笠置隆範総務省自治行政局選挙部長

2025年4月24日・第217回国会 参議院 内閣委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 332 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 346 発言)

開票結果が改ざんされるんじゃないかという問題意識かなというふうに思ってございますが、我が国の選挙におきまして開票の手続をちょっと御紹介申し上げますと、まず、開票管理者が開票所、体育館とかございますけど、そこにおきまして、開票立会人、これは各候補者の陣営が届け出る方々ですね、開票立会人の立会いの下に、各投票所から送致された投票箱をまず開いて投票を開票し、開票立会人の意見を聞いて投票の効力を決定をするとともに、開票立会人とともに候補者別の得票数の計算を行う。これは、百票の束が回っていくとか、そういうのをよく見ますけど、そういったことで各人で票を確認をしているということでございます。

こうした投票の結果、点検の後に、開票管理者は開票録を作成をして、開票立会人とともにこれに署名をするということになってございます。で、開票結果を選挙長に報告すると。参議院の場合ですと、選挙長は都道府県単位、合区以外は都道府県単位でございますので、選挙長に各市町村から報告をされるということでございます。全ての開票管理者から報告を受けた選挙長が選挙会を開いて、これには選挙立会人も立ち会っているということでございますが、その各候補者の得票総数を計算をして当選人が決定をされるということでございます。

こうしたような手続で開票や当選人の決定が行われてございまして、その得票の計算でありますとか選挙長への報告等においてはインターネットを利用することとはしておりませんので、開票結果などがサイバー攻撃によって改ざんされることは基本ないと考えてございます。

前後のやりとり

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