早川智之警察庁交通局長

2025年3月13日・第217回国会 参議院 内閣委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 193 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 300 発言)

お答えいたします。

マイナンバーカードと運転免許証の一体化の制度が始まりますと、本人の申請によりマイナンバーカードに免許情報を記録したマイナ免許証を保有することが可能となります。マイナ免許証導入後におきましては、マイナ免許証のみを保有する、それからマイナ免許証と運転免許証の二枚を保有する、それから運転免許証のみを保有するといった三つの中から本人が希望する免許の保有をすることが可能となります。

また、マイナ免許証につきましては、マイナ免許証のみを保有する方は、住所等を変更した場合に、市町村に届け出れば警察への届出が不要となる、あるいはマイナ免許証のみを保有する方は更新の際の手数料が免許証を保有する場合と比べて安くなる、あるいは、マイナ免許証を保有している方は、これまで更新時に受講しておりました優良運転者講習あるいは一般運転者講習をオンラインで受講することが可能となる、こういったメリットがございます。

こうしたマイナ免許証の制度の概要やメリットにつきまして、警察庁のホームページに掲載しているほか、ポスターやリーフレットなどを作成し、関係省庁、市町村等とも連携いたしまして現在周知に努めているところでございます。

また、三月二十四日の運用開始に当たりまして、警察庁の運転者管理システムや都道府県警察の機器をマイナ免許証に対応するものに一斉に切り替える必要がございます。こうしたことから、運用開始日の前日であります三月二十三日を全国一斉閉庁日として運転免許関係事務を行わないこととしておりまして、現在その旨の周知に努めているところでございます。

引き続き、マイナ免許証の円滑な運用開始に向けまして準備に万全を期すとともに、運用開始後におきましても更なる制度の周知に努めてまいりたいと考えております。

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