坂井学 (自由民主党)国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)

2025年3月13日・第217回国会 参議院 内閣委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 170 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 300 発言)

委員御指摘のように、外国における捜査ということでございまして、大変制限が掛かる中での捜査ということになろうかと思いますが、ICPO等を通じた捜査協力、外交ルートや条約、協定を活用した国際捜査共助等を推進しております。また、様々な国際会議の場がありますけれども、そういった場を通じて国際的な詐欺対策の機運の醸成でありますとか海外当局への働きかけを行い、海外当局にも本気で捜査に当たってもらうということをお願いをさせていただいております。

また、日本国内でできる限り事件を防ぐという意味からは、国際電話番号を利用した犯行が急増しておりますので、国際電話の着信のブロック等による犯人からの電話を受けないための対策というようなことも進めさせていただいております。

そして、あと、海外で捜査を各国の当局にお願いをするわけですが、そのとき日本で取れた情報はきっちりお渡しをして参考にしてもらっておりますが、いろんな形で日本の警察が、拘束した、検挙した人間からスマホとかそういったものが出てまいりますので、そこをしっかり解析をし、出てきた情報を先方当局と共有することによって捜査の実態を、実績を上げていきたいと思っております。

どちらにしても、こういったトクリュウと言われるようなグループの弱体化、そして撲滅に向けて、強力に対策を推進してまいりたいと思います。

前後のやりとり

166の発言を見る

174の発言を見る

顔写真の出典(Wikimedia Commons、4件)