こちらの事業につきましては、使っているシステムが共通であったりとか、人件費で、いわゆるバックオフィスをやっている方々の人件費とかは共通経費になっているものですから、細かく正式に切り出そうとするとそこは難しいということでございます。
一方で、本事業につきましては、先ほどもお答えさせていただきましたとおり、全体で二十九事業、そのうちの一事業の更にサブテーマであって、五年間六十億円のうち、このシステムの開発は三年間にわたるものなので、そういったところからの規模感をちょっと御認識をいただけたらなというふうに思います。済みません。
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石垣のりこ(立憲)
ありがとうございます。よろしくお願いいたします。
続いては、AIを活用した児童相談所の支援ツールについて、こども家庭庁が導入を見送ったことについて伺います。
児童相談所業務にAIを活用するというのは、今回導入を見送ったものが初めてのシステムではなくて、既に地方自治体において活用されているものがあります。
資料二、御覧いただければと思いますが、六年前の二〇一九年に、経産省の所管であるNEDOの事業を受託した産業技術総合研究所、産総研が開発したシステムがあります。
そこで経産省に伺いますが、この児童虐待対応支援システムの概要と開発に要した金額を教えて…
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48奥奥家敏和経済産業省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
御指摘をいただきましたAIを活用した児童虐待対応支援システムにつきましては、二〇一五年度から五年間にわたって、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構、いわゆるNEDO、こちらの次世代人工知能・ロボット中核技術開発事業の中で実施されたものでありまして、執行のスキームは、御指摘をいただきましたとおり、産業技術総合研究所がNEDOから委託を受ける形で実施をしたものであります。
事業の概要についてですけれども、三重県の児童相談所で蓄積してきた約六千件の児童の基本情報と虐待リスクのアセスメントデータ、こちらをデジタル化いたしま…
この発言のページ
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石垣のりこ(立憲)
概要は御説明いただきましたけれども、結局幾らこの開発に掛かっているか分からないというのが、まあ六十億円のうちの内数ということで分からないということだったんですけれども、切り出してきちんとこの検証、費用対効果がどのぐらいだったのかというのが結局分からない状態だということですよね、結局ね、この金額が出ないということに関して言うと。
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- (上の発言)
50奥奥家敏和経済産業省大臣官房審議官
こちらの事業につきましては、使っているシステムが共通であったりとか、人件費で、いわゆるバックオフィスをやっている方々の人件費とかは共通経費になっているものですから、細かく正式に切り出そうとするとそこは難しいということでございます。
一方で、本事業につきましては、先ほどもお答えさせていただきましたとおり、全体で二十九事業、そのうちの一事業の更にサブテーマであって、五年間六十億円のうち、このシステムの開発は三年間にわたるものなので、そういったところからの規模感をちょっと御認識をいただけたらなというふうに思います。済みません。
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石垣のりこ(立憲)
御説明ありがとうございます。総額六十億円のうちの内数ということで。
今回こども家庭庁は児童虐待対応AIの開発におよそ十億円掛けているということで、まあ単純に比較はできないんですけれども、どういうふうにこの金額を捉えたらいいのか、ちょっと今の御説明では何とも言いようがないかなと思います。
産総研の既存のシステムは、産総研が設立したベンチャー企業AiCANというところのアプリを使って利用することになっていまして、このAiCANのホームページなどを見てみると、現在、十の自治体で利用されているそうなんです。当時はまだ厚労省の時代ですが、こども家庭庁は、このよ…
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52吉吉住啓作こども家庭庁支援局長
存じ上げておりました。
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石垣のりこ(立憲)
認識をしていたということですけれども、こども家庭庁、当時厚労省は、それとは別にこの児童虐待支援AIシステムの開発を始めたということで、これはどのような理由からでしょうか。
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