湯本博信総務省総合通信基盤局長

2025年5月20日・第217回国会 参議院 総務委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 186 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 234 発言)

お答え申し上げます。

ユニバーサルサービスに位置付けられる公衆電話は、御指摘の局給電、すなわち、メタル回線を通じた局舎からの電力供給を光ファイバー等により代替することができないことなどを踏まえまして、現在はメタル回線により提供されているものに限られていると認識しているところでございます。

一方、委員御指摘のとおり、NTTが二〇三五年頃を目途にそのメタル回線設備を縮退すると局給電ということができなくなるため、停電時を想定すると、光ファイバーで提供する場合には、例えばバッテリー設置等の追加コストが必要になるのも御指摘のとおりでございます。

こうした点も踏まえまして、本年二月の情報通信審議会の最終答申では、メタル回線設備の縮退後の公衆電話の在り方についての検討が必要とされております。

総務省といたしましては、最終答申を踏まえ、利用者にとって支障が生じることがないよう、メタル回線設備の縮退後の公衆電話の在り方について丁寧に検討してまいります。

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