終わります。
山本博司 (公明党)
2025年4月1日・第217回国会 参議院 総務委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 128 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 231 発言)
前後のやりとり
お答えします。
NHKでは、手話放送サービスの拡充のため、手話のCGアニメーションを自動生成する技術開発に取り組んでいます。
二〇二三年四月から、インターネットサービスで、気象情報や災害情報などある程度パターン化された情報をお知らせする手話CGの提供を開始しております。現在は、ニュース速報など、パターン化されていない文章を手話に翻訳してCGで伝えるための技術開発に取り組んでいるところです。
今後も、様々な内容の手話CGの制作を支援できるよう、実用化に向けた技術開発に取り組んでまいります。
ありがとうございます。 最後に、ネット配信に関して稲葉会長に伺います。 昨年五月に改正放送法が成立し、NHKの番組のインターネット配信につきましては、任意業務であるNHKのインターネット活用業務、本年の十月から必須業務化されることになります。今後は、テレビを持たない人もスマートフォンなどで放送番組の視聴が可能になることから、いつでもどこでも何度でも手軽に視聴することがこれまで以上に可能となります。 インターネット上には真偽の疑わしい大量の情報があふれておりまして、そうした中で、正確で公正な情報を発信する公共メディアの役割、より重要になってくると思い…
御指摘のとおり、インターネット上では真偽の不確かな情報やフェイクニュースが氾濫しておりまして、人々の注目を集めることが最優先されるそういう仕組み、いわゆるアテンションエコノミーに支配されている、情報空間の健全性が損なわれているというふうに感じてございます。こうした中で、情報空間の参照点となる正確で信頼できる情報を提供することがこれまで以上に重要になっているんだろうというふうに考えております。 視聴者・国民の皆様が知りたいと思っていることに真っ正面から向き合いまして、正確で信頼できる情報をインターネットにどんどん提供することで、放送で培ってきた公共的な価…
- (上の発言)
終わります。
公明党の西田実仁でございます。 まず初めに、昨年のこのNHK予算の質疑の場で、NHKアーカイブスの公開番組の拡充と、その学術利用のための利便性向上に向けた取組について質問をさせていただきました。 NHKアーカイブスとは、NHKがこれまでに制作した放送番組などを保存、公開する取組であり、放送文化の発展のために大学などの研究者にも学術的な利用を可能としているところでございます。 昨年の質疑の場では、番組の拡充について、番組公開ライブラリーの利用状況などもよく踏まえながら検討するという御答弁がありました。また、学術利用の利便性向上についても、閲覧範囲や本…
NHKが保有しております貴重な放送資産を広く視聴者・国民の皆様に還元し、有効に活用することは、公共放送として大切な役割だと強く認識しております。 番組公開ライブラリーは、NHKが過去に放送してきた代表的な番組を無料で視聴いただけるサービスでございまして、一万一千五百六十二本が視聴できる状況にあります。配信設備の老朽化などのため、川口施設以外は二〇二五年三月末で一応終了してございます。 しかし、その一方で、地域放送局等には一万七千本以上の番組を配信しているNHKオンデマンドを無料で御覧いただける広報用視聴端末の設置を新たに進めてございまして、全国四十三…
今少しお話出ましたNHKオンデマンドにおける赤字解消の後の方針についてお聞きしたいと思います。 NHKがこれまで制作してきた放送番組は、インターネットを通じて有料配信するNHKオンデマンドでも提供されております。このNHKオンデマンドは、利用者の拡充が進んだことから、令和五年度決算において、長年続いた繰越欠損金が解消されました。令和六年度中間決算におきましてもNHKオンデマンドは黒字七億円となっておることから、利用料金の値下げを視野に含め、改めてその在り方を検討すべきではないかと思われます。また、受信契約や受信料支払の有無にかかわらずサービスの利用料が…