お答えを申し上げます。
先般の御質疑におきまして申し上げたことは、基本的に、スルガ銀行に限らず、金融機関の個別の人事について公の場で評価を金融庁として述べることは個人の利益を不当に害するおそれがあることから避けなければならないと考えているということでございます。
その上で、金融庁としての銀行の役員人事に関する考え方を申し上げますと、銀行の常務に従事する取締役については、銀行法によりまして、銀行の経営管理を的確、公正かつ効率的に遂行することができる知識及び経験を有し、かつ十分な社会的信用を有することが求められております。
金融庁といたしましては、銀行の人事については基本的に銀行の判断を尊重することとしつつも、仮に、新たに銀行の常務に従事する取締役になろうとする者について、こうした観点からその資質等に疑義がある場合には、金融庁として銀行に対して再考を求めることになるというふうに考えております。
スルガ銀行についてもこうした観点から確認をしておりまして、法令等との関係で問題はないというふうに判断をしております。
62
上田清司(国民)
現在においてはそうした事例は見当たらなかったというような答弁でしょうか。
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63
加藤勝信(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
まさに今申し上げた、無理な支払督促は行われていないと認識をしております。
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上田清司(国民)
また具体的な事例があったら報告をまた事務方の方にもしていきたいと思っております。
そして、先般、事例を少し申し上げました。五月十三日に報告徴求命令が出て、五月三十日にスルガ銀行の方から新たなる支援策を含めた報告がありました。その報告の中に結構細かく問題点が出ておりました。例えば、改ざん、偽造が全ての案件のうちに二割ほどあって、雑駁に件数を言えば七千五百件程度。これがスルガ銀行側からの報告徴求命令に対するお返しの文書というんでしょうかね、その中にありました。関与した社員も七十五人いますと。
先般も私から紹介させていただきました第三者委員会の報告でも、審…
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- (上の発言)
65伊伊藤豊金融庁監督局長
お答えを申し上げます。
先般の御質疑におきまして申し上げたことは、基本的に、スルガ銀行に限らず、金融機関の個別の人事について公の場で評価を金融庁として述べることは個人の利益を不当に害するおそれがあることから避けなければならないと考えているということでございます。
その上で、金融庁としての銀行の役員人事に関する考え方を申し上げますと、銀行の常務に従事する取締役については、銀行法によりまして、銀行の経営管理を的確、公正かつ効率的に遂行することができる知識及び経験を有し、かつ十分な社会的信用を有することが求められております。
金融庁といたしましては、銀行の人事については基本的に銀行の判断を尊重することとしつつも、仮に、新たに銀行の常務に従事する取締役になろうとする者について、こうした観点からその資質等に疑義がある場合には、金融庁として銀行に対して再考を求めることになるというふうに考えております。
スルガ銀行についてもこうした観点から確認をしておりまして、法令等との関係で問題はないというふうに判断をしております。
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上田清司(国民)
問題があれば再考を促すという御答弁だったというふうに確認しますが、それで間違いないですか。
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67伊伊藤豊金融庁監督局長
そのように申し上げました。
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68
上田清司(国民)
問題がないというふうな判断をされたというふうに答弁されたと思いますが、それも間違いないですか。
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