今、クールジャパンとJOINのお話がございました。それぞれ、そうした形で損失といいますか、が発生していること、これ大変遺憾なことだというふうに思っておりまして、それらも踏まえて今それに対する改善等に取組をさせていただいているところでございます。
ただ一方で、今回の措置は、個々のというよりは、他方でこうしたリスクマネーを供給する必要性、これは非常にあるということは共通の認識ではないかなというふうに思っておりますし、それを安定的、機動的に提供する仕組みをつくらせていただいた。
そして、この仕組みのその先の個々の話が今委員からの御質問の中身だったというふうに思います。そうした個々の対応については、今関係省庁からも御説明をさせていただきました。また、財務省に当たっても全体として関与させていただいているわけでございますので、こうしたものをしっかりと、我々、財務省は財務省の立場として今後ともしっかりとフォローアップをさせていただきながら、本来のこうしたものがきっちりリスクマネー等として供給され、そして、産業投資ですから、一方で収益と一方で政策目的と、こう二つありますので、それがきちっと実現できていけるように引き続き努力をしていきたいというふうに考えております。
56
浅田均(維新)
こう数字が出ていますと書いて、言うているだけです。
それでは、時間がないので、もうお二方から言及がありましたそのJOINというやつですね、これ海外交通・都市開発事業支援機構、ジャパン・オーバーシーズ・インフラストラクチャー・インベストメント・コーポレーション・フォー・トランスポート・アンド・アーバン・ディベロップメント、英語で表記するともう完全にこれ投資会社ですよね。この投資会社の、先ほど杉先生とか船橋先生のところで具体的な額もちょっと出てきておりますけれども、令和五年度の損益と、またその原因は何か、教えてください。
この発言のページ
57飯飯塚秋成国土交通省総合政策局国際統括官補佐官
お答え申し上げます。
海外交通・都市開発事業支援機構、JOINは、令和五年度決算において、テキサス高速鉄道事業やミャンマー都市開発三事業など複数事業の損失処理の結果、約七百九十九億円の当期純損失を計上し、累積損失は約九百五十五億円を計上しております。
これらの事業は、現地国の情勢や事業環境の悪化の影響等により事業の見通しが不透明になったため、JOINにおいて監査法人の意見も踏まえ損失計上したものと承知しております。
この発言のページ
58
浅田均(維新)
これ、財務諸表を見ているんですけど、確かに、九百五十四億八千万円ですか、になっております。
この、今、原因もテキサスの件とかいろいろ、メキシコですか、おっしゃいましたけれども、こういうふうな損失があるわけですよね。
加藤大臣、よくお聞きいただきたいんですけど、これ、特別会計ってこれだけありますけれど、例えば議論する場というのはこういうところとか、あるいは所管されている国交省で出てくる可能性もありますけれども、一般会計あるいは補正予算に関して議論できるほどできる場がないと。ここで僕、これ、赤字のところに的を絞って取り上げたのではなしに、たまたま額の大き…
この発言のページ
- (上の発言)
59
加藤勝信(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
今、クールジャパンとJOINのお話がございました。それぞれ、そうした形で損失といいますか、が発生していること、これ大変遺憾なことだというふうに思っておりまして、それらも踏まえて今それに対する改善等に取組をさせていただいているところでございます。
ただ一方で、今回の措置は、個々のというよりは、他方でこうしたリスクマネーを供給する必要性、これは非常にあるということは共通の認識ではないかなというふうに思っておりますし、それを安定的、機動的に提供する仕組みをつくらせていただいた。
そして、この仕組みのその先の個々の話が今委員からの御質問の中身だったというふうに思います。そうした個々の対応については、今関係省庁からも御説明をさせていただきました。また、財務省に当たっても全体として関与させていただいているわけでございますので、こうしたものをしっかりと、我々、財務省は財務省の立場として今後ともしっかりとフォローアップをさせていただきながら、本来のこうしたものがきっちりリスクマネー等として供給され、そして、産業投資ですから、一方で収益と一方で政策目的と、こう二つありますので、それがきちっと実現できていけるように引き続き努力をしていきたいというふうに考えております。
60
浅田均(維新)
時間が来たので、終わらせていただきます。ありがとうございました。
この発言のページ
61
上田清司(国民)
国民民主党・新緑風会の上田清司です。
加藤大臣、金融担当大臣として、資料三を見ていただけますか。これは、スルガ銀行に関する苦情件数の推移と当時の森信親長官の発言等を整理したものであります。
もう時間もったいないもので、資料だけ見ていただきたいと思いますが、シェアハウス関連では二〇一五年から、シェアハウス以外の投資用不動産関連ではもう二〇一一年から苦情が金融庁の方にありまして、二〇一五年の一月には、不正融資の苦情について金融庁が確認をしたということに関して当時の栗田監督局長が国会で答弁しております。
二〇一五年の段階で、金融庁としてはスルガ銀行の不正…
この発言のページ
62
加藤勝信(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
こうした経緯、今お話があった二〇一五年一月に、答弁したのはたしか二〇一九年ぐらいだったというふうに思いますが、こうしたことを話をしておられたということだと思います。
何を調査するかということでありますけれども、まさに二つ分かれると思うんですね。要するに、一つは、当時の長官がこうした不正の融資の苦情等をどこの段階で知っておられたかという話が多分一つあるのと、もう一つは、こうした発言が今回のこうしたものにどうつながっていたのかということをこの国会の場で言われてきたわけであります。
後段については、従前から申し上げておりますように、この発言がこうしたことの…
この発言のページ