藤巻健史 (日本維新の会)

2025年4月8日・第217回国会 参議院 財政金融委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 50 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 118 発言)

まさにおっしゃるとおり議員立法なので、御庁がどうこう言う筋じゃないと思うんですけども。

次に、質問通告の十四番に行きたいと思うんですが、JGBリパッケージローンですね。

これ、一、二か月前から結構新聞等も取り上げていて、これは金融庁きちんとした指摘をされて立派だなと私は僣越ながら褒めてさしあげたいなということで、きちんと問題点を把握しているなというふうに感心いたしましたけれども、これ、指摘するのはいいんですけど、これやっぱり少し大きい問題じゃないかと思うんですね。先ほど何とか地銀協全部では債務超過を逃れているという話をしましたけど、これ、時価評価をしてくると結構またそれが減っちゃうわけですね、その債務、純資産分がね。

要するに、このJGBリパッケージローンの問題というのは、まさに金融庁が指摘されていましたけれども、本来は投資勘定に入って時価評価をするべきなのが、SPCをつくってそこへの融資という形にして時価評価をしていないと。SPCをつくった後、ちょっと金融庁にいろいろうちの事務所に聞かせたんですけど、きちんとした回答いただけなかったんでもう想像しかできないんですけれども、SPCが国債を貸し出すか売り出す、それで、SPCは証券会社等とデリバティブをやる、オプションをやるとしか書いていないんですけど、きっと、まあ想像するに、金利スワップでSPCが固定の払いをして変動を受け取る、そしてそれにノックアウトオプションか何か付いていたんじゃないかなというふうに金融庁のもう超簡単な図からは想像したんですけどね。

そうなるとやっぱり、かなり流動性がない商品を抱え込んじゃっていることになりますよね、地銀。そして、先ほど申しましたように、時価評価ではかなりの含み損を今の現状だと抱えているけれども、それは表面に出ていないんじゃないかなというふうに思うんですけれども、その評価損がどのくらいかということを金融庁としては捉えていらっしゃるんでしょうか。

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