お答え申し上げます。
お米の輸入に関しましては、ガット・ウルグアイ・ラウンド交渉合意に基づきまして、毎年度七十六・七万トンのミニマムアクセス米を輸入してございます。令和六年度は、そのうち米国からの輸入が三十四・六万トン、約四五%でございます。このミニマムアクセス米につきましては、国家貿易ということで、輸入差益のみで輸入をして、関税は無税ということになってございます。
国家貿易以外の米の輸入につきましては、従量税として一キログラム当たり三百四十一円の枠外関税、これを課してございます。輸入量は僅かでございます。この従量税、価格に対するパーセントで設定してございますけれども、従価税に換算するとすれば、価格が幾らであるか、生産国、品種等によって様々ということで、これはなかなか数字をお示しすることは難しいと思います。
民間貿易による輸入価格でございますが、こちらも把握はしておりませんけれども、ミニマムアクセス米のうち主に主食用に流通しているSBSのお米でございますが、例えば直近の令和六年十二月入札におきましては、米国産のウルチ精米中粒種の平均価格、これは消費税抜きで見れば、輸入価格は一キログラム当たり百九十一円、卸売業者への販売価格は一キログラム当たり四百八十三円となってございます。
こういった民間貿易の方の米の輸入につきまして、収支がプラスになるかどうかという点につきましては事業者ごとに判断をされているものと考えてございますが、ミニマムアクセス米につきましては、国産米の需給に悪影響を与えないように国家貿易で管理をするということになってございますので、その結果として売買差損あるいは管理経費に係る財政負担が生じているところでございます。
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神谷宗幣政府参考人など
先ほどほかの議員との間の中で、関税の目的のところで、国内産業の維持とそれから税収の確保だというふうなところで、私は、トランプさん、やっぱり両方発言されているので、取りあえずアメリカの製造業を復活させるということと、それから、税収を、関税収入を上げることによってアメリカ人に対する税金を減税していくというようなことを考えておられるのかなと。無税にするとか、そんなこともおっしゃったことがあるので、それ全部我々に掛けられたらたまらないなと思うわけですけれども。
自動車はやっぱり日本にとっても大きいんですよね。アメリカにとっても大きくて、アメリカなんかは、GMが…
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加藤勝信(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
その日本の企業へのダメージということであれば、これもし、ちょっと経産省からお話をさせていただいた方がいいんだろうと思いますが。
日本の製造業における自動車産業の割合等を含めて大変大きなシェアを持っているわけでありますし、加えて、今委員お話があったように、日本の企業が、もちろん米国にも投資をして米国でも生産していますけれども、メキシコ、カナダにも投資をし、そこから入れている。また、そこに対して日本の部品メーカーがそうした国に輸出をし、そしてそれがアメリカに入る、あるいは場合によってはアメリカに輸出をする。
そういう様々なことを考えると、今回の二五%とい…
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神谷宗幣政府参考人など
ありがとうございます。
今聞いていますと、やっぱり市場に、状況不安定なので設備投資ができなくなっているということなんですね、物づくり、製造業の方々が。今、国内の経済で何とか立て直していこうと今している状況ですけど、トランプさん替わられて、こういう経済状況どうなるか分からないという中で、国内が設備投資できないねというふうな話になっているというところで、なるべく気持ちを尽くして交渉していきますというのはそうなんでしょうけれども、これ時間掛かると結構ダメージが大きくなってくると思いますので、一定の方向性を、やはり、まあトランプさんにはもちろん交渉ですけど、国…
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- (上の発言)
91山山口潤一郎農林水産省農産局農産政策部長
お答え申し上げます。
お米の輸入に関しましては、ガット・ウルグアイ・ラウンド交渉合意に基づきまして、毎年度七十六・七万トンのミニマムアクセス米を輸入してございます。令和六年度は、そのうち米国からの輸入が三十四・六万トン、約四五%でございます。このミニマムアクセス米につきましては、国家貿易ということで、輸入差益のみで輸入をして、関税は無税ということになってございます。
国家貿易以外の米の輸入につきましては、従量税として一キログラム当たり三百四十一円の枠外関税、これを課してございます。輸入量は僅かでございます。この従量税、価格に対するパーセントで設定してございますけれども、従価税に換算するとすれば、価格が幾らであるか、生産国、品種等によって様々ということで、これはなかなか数字をお示しすることは難しいと思います。
民間貿易による輸入価格でございますが、こちらも把握はしておりませんけれども、ミニマムアクセス米のうち主に主食用に流通しているSBSのお米でございますが、例えば直近の令和六年十二月入札におきましては、米国産のウルチ精米中粒種の平均価格、これは消費税抜きで見れば、輸入価格は一キログラム当たり百九十一円、卸売業者への販売価格は一キログラム当たり四百八十三円となってございます。
こういった民間貿易の方の米の輸入につきまして、収支がプラスになるかどうかという点につきましては事業者ごとに判断をされているものと考えてございますが、ミニマムアクセス米につきましては、国産米の需給に悪影響を与えないように国家貿易で管理をするということになってございますので、その結果として売買差損あるいは管理経費に係る財政負担が生じているところでございます。
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神谷宗幣政府参考人など
七〇〇%ということにはならないんだろうというふうには改めて確認ができましたし、それから、今市場で、これちょっと通告していなかったんですけど、スーパーに外国米がたくさんあふれているじゃないかというふうに怒っている国民も結構いらっしゃるんですけれども、これ、何で外国米が今スーパーに並んでいるということになるのか、少し簡単にお聞かせいただけますか。
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93山山口潤一郎農林水産省農産局農産政策部長
現在スーパー等に並んでいる外国産米は、先ほど御説明をいたしましたミニマムアクセス米のうちSBSで輸入されているお米であろうというふうに考えてございます。
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神谷宗幣政府参考人など
ありがとうございます。
今、米不足なんですけれども、こういうときこそやっぱり国内でしっかりと流通を回していくべきであって、安易にこれを増やすということは考えておられないというふうに思いますので、そういったところが国民すごく不安で、どんどん入れるんじゃないかと、日本の農業ますます駄目になるんじゃないかというふうな声もありまして、昨日も令和の百姓一揆という形で全国十何か所でいろんな方がデモをされていて、すごく皆さん不安になられていると思うので、是非この辺しっかりと、絶えず絶えず発信をきちっと農水省からしていただかないと、我々も政治家として突き上げを食らいま…
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