西田昌司 (自由民主党)

2025年3月13日・第217回国会 参議院 財政金融委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 16 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 198 発言)

何か本音を言われたような気がします。

それで、今の答弁にもよるんですけど、もう一つ、大臣所信でこういうふうにお話しになっているんですね。日本の財政は、債務残高対GDP比が世界最悪の水準にあるなど、引き続き厳しい状況にあることも踏まえと言って、財政危機であることをあおっておられるんですよ。しかし、問題は、確かに債務残高対GDP比は二〇〇%を超えちゃうというふうになっていますが、日本政府には七百五十兆円に上回る金融資産があるわけですね。

そういう金融資産等を差し引いた純粋なネットの純債務額対GDP比、同じような基準でG7各国比較するとどうなるかというと、G7各国とほとんど遜色がないんですよ。これが事実じゃないですか。だから、それを考えると、財政危機だと、財政あっての経済だというようなことも今本音で言われたような感じになりますが、このやっぱり今の日本の状況の現状の捉え方が少々間違っているんじゃないですか。

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