鬼木誠 (立憲民主党)

2025年5月23日・第217回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 35 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 122 発言)

ありがとうございます。

私も効果は出ているというふうに思っています。ただ、元々が低過ぎたんですよね。ですから、四・三%という効果あるけれども、やっぱり相変わらずといいますか、引き続いて、御答弁あったように喫緊の課題であることは間違いないというふうに思いますので、継続した御努力について是非ともお願いをしたいというふうに思います。

それから、もう一点、九日の参考人質疑の中で鍵屋参考人が指摘をされました、支援に送り出した職場、いわゆる派遣元の施設への対応の必要性という点についてお尋ねをしたいというふうに思います。

繰り返しになりますけれども、総体的に人材が厳しい、人材不足に苦しんでいる介護事業所においては、被災地支援に人を送り出す余裕がないという現状にあるというふうに思います。派遣期間中の配置基準の在り方などについても検討が必要ではないかというふうに鍵屋参考人は意見の中で申し述べられていたところでございますけれども、送り出す職場の余裕のなさというのは、実は私も現地や現場に聞くとよくお聞きをするんですよね。支えたいけれども、あるいは現地に送り出して全国的な支援の輪に加わりたいけれども、うちにも余裕がないんだ、だから送り出すことができないというような話は、現場職員の方からもよく聞くお話でございます。

今は、それでも何とか仲間を送り出して、被災地の助けになろう、支援に加わろうということで、いわゆる残った職員の方が努力をされて、残った職員の方が踏ん張って、その期間職場を支えるから行っておいでということで送り出していただいている。このような状況が多くの職場で見られるんではないかというふうに思います。

そうなると、やっぱり何か考え方、措置が必要ではないかなというふうに私も思っています。DWATの体制を整備をする、強化をするという観点から、この機を捉えて、申し上げましたような課題に対しても何かできないかというような御検討を是非いただきたいというふうに思いますが、この点につきましての問題意識、あるいは検討の方向性等あれば、是非お聞かせをいただきたいと思います。

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