嘉田由紀子 (日本維新の会)

2025年6月3日・第217回国会 参議院 国土交通委員会 第18号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 109 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 141 発言)

資料の四の一に、元々国土交通省の専門官でした、防災課長だった宮本博司さんが、長崎県の洪水フローをずうっとフォローして、資料四の一から赤いところがあります、流量平均。四の二、ここも赤いページがあります。四の三、四の四、これを一つずつ、それこそ去年から今年にかけて専門的にチェックをしていただきました。この赤いところが全くでたらめだということです。僕が国土交通の河川の担当者だったら、こんなデータ許可出しませんということで、資料四の八にまとめがあります。フローチャートの一か所でも適正でなければ、治水計画は適正ではない、治水計画を見直さなければ住民の理解は得られないということを宮本さんが結論で言っていただいております。

そして、地元の住民の方が一番心配しているのは、資料の、ちょっと戻りますけれども、資料の二と三です。実は、この石木ダムというのは川棚川の下流に入る石木川の上流なんです。ですから、この図を見ていただきますと、本川のピークと、ダムがなければ石木川の水はさっと大村湾に流れるんですけど、ダムで水を止めてしまうのでピークが重なるおそれがあるということで、余計に危険になるということなんです。

ここのところを、最後、国土交通大臣、危険性を増すダムを五百億近く掛けて造ると、それを長崎県に許可をしたままでいいんでしょうか。最後に大臣の御決意をお願いいたします。是非ここは指導していただきたいと思います。

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