小沼巧 (立憲民主党)

2025年6月3日・第217回国会 参議院 国土交通委員会 第18号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 64 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 141 発言)

再配達削減等々の取組については、いろいろと関係省庁と連携しながら工夫してやっていくということの答弁がありました。その後、徐々に進んでいるということについては、これは良かったことだなと思っておりますけれども、一方で、法律改正のときに大きな論点となりました賃上げの状況については、今お話があったとおりの状況でございました。

あのときは、当時はこやり先生、政務官ですね、標準って、こう言っていました。標準的賃金の見直しによって三%程度、三%程度の賃上げにはつながるというふうに見込んでいるというような答弁がありましたけれども、残念ながら、実際の賃上げの程度、そして標準的賃金を受け取っている割合というものは、必ずしもこのような当時の状況とは、目指していた状況とは至っていないということだと思います。

そこで、改めてお伺いしなければならないのは、こういった運輸・物流産業における価格転嫁の取組、そして、中小零細の事業者も多いと思っております。賃上げが困難であるというような現状があるからこそ、大臣がおっしゃった数字の状況にとどまっていると思います。これを何とか打開しなければいけないということは党派を超えて共有できることだろうと思いますが、この打開策について大臣のお考えを聞かせてください。

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