ありがとうございます。
是非とも、更にアグレッシブに、そして予算確保とともに推進をお願いできればというふうに思います。
さて、昨年度末に、南海トラフ地震の最新の科学的知見に基づく新たな被害想定が発表されました。三重県内においては、例えば志摩市では高さ二十六メートル、志摩市を含む鳥羽市以南の各市で三分から九分と、巨大津波が数分で襲いかかるというような想定地域となっております。
また、昨年八月に発表されました南海トラフ地震臨時情報、こういったものを受けて、三重県内、南北に海岸線千八十八キロございますので、大変県民の皆さん、この南海トラフ地震への脅威というものの現実味が増してきまして、これまでに増して、何よりもこの海岸整備、護岸整備、この促進が重要なんだという声がこれまでよりも多く上がるようになっております。
さらに、近年、我が国では、豪雨災害の激甚化、そして頻発化というもの、各地で甚大な被害が発生をしているところでございます。三重県においても、鈴鹿川、雲出川、櫛田川、宮川といった四つの国が管理する一級河川のほか、員弁川など県が管理する二級河川も多数流れておりまして、これらの河川において、気候変動によって激甚化、頻発化する水災害に対し、事前からの十分な備えが必要であろうかと思っております。
これらの、南海トラフ地震でありますとか、あるいは気候変動による災害の激甚化、頻発化、こういったことへの備えは喫緊の課題であるというふうに思っております。
これらを踏まえまして、三重県において安全、安心な地域を実現するための対策、まだまだ必要であると思いますけれども、国土交通省としての取組、整備への意気込み、そして促進についてお聞かせ願えればと思います。
17五五十嵐徹人国土交通省鉄道局長
お答え申し上げます。
リニア中央新幹線名古屋―大阪間につきましては、現在、JR東海において三重、奈良の概略の駅位置選定のためボーリング調査が既に延べ六か所で実施されております。今後も同社において鋭意調査を進めていくこととしております。
さらに、委員からも御指摘ございますけれども、国土交通省とJR東海も参画する形で、関係自治体との間で早期の駅位置の選定、駅周辺の町づくりに向けた議論を進めているところでございます。
国土交通省といたしましては、一日も早い全線開業に向けて、関係自治体とも連携し、引き続き環境整備をしっかりと進めてまいります。
以上でござ…
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吉川ゆうみ(自民)
ありがとうございます。
様々進めていただいているということでございますが、更に力を入れていただき、早期の実現に向けてお力をいただければというふうに、よろしくお願いいたします。
さらに、このリニアを含めた交通ネットワーク、これをしっかりと生かして経済発展、地域の活性化に資するためには、そういった三重県内の交通ネットワークの更なる整備も必要だと思っておりますし、トラック輸送の皆様方も、より効率的、効果的にこの物流を滞りなく進めていただくためにも、道路ネットワークの一日も早い強化と整備、重要であるというふうに思っております。
道路ネットワークについて申し…
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19山山本巧国土交通省道路局長
お答え申し上げます。
国土交通省におきましては、防災力や生産性の向上に資する広域道路ネットワークの整備を進めておりまして、三重県内におきましては、今年三月に国道一号北勢バイパス、国道四百七十五号東海環状自動車道の一部区間が完成をした、開通をしたところでございます。これらの道路の開通に当たりましては、地域の関係者の御尽力、御協力のたまものだというふうに認識をしてございます。
今後の更なる道路ネットワークの整備につきましては、国道四十二号熊野道路などの未開通区間において引き続き工事を推進するとともに、国道二十三号鈴鹿四日市道路などにおきまして早期工事着手…
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- (上の発言)
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吉川ゆうみ(自民)
ありがとうございます。
是非とも、更にアグレッシブに、そして予算確保とともに推進をお願いできればというふうに思います。
さて、昨年度末に、南海トラフ地震の最新の科学的知見に基づく新たな被害想定が発表されました。三重県内においては、例えば志摩市では高さ二十六メートル、志摩市を含む鳥羽市以南の各市で三分から九分と、巨大津波が数分で襲いかかるというような想定地域となっております。
また、昨年八月に発表されました南海トラフ地震臨時情報、こういったものを受けて、三重県内、南北に海岸線千八十八キロございますので、大変県民の皆さん、この南海トラフ地震への脅威というものの現実味が増してきまして、これまでに増して、何よりもこの海岸整備、護岸整備、この促進が重要なんだという声がこれまでよりも多く上がるようになっております。
さらに、近年、我が国では、豪雨災害の激甚化、そして頻発化というもの、各地で甚大な被害が発生をしているところでございます。三重県においても、鈴鹿川、雲出川、櫛田川、宮川といった四つの国が管理する一級河川のほか、員弁川など県が管理する二級河川も多数流れておりまして、これらの河川において、気候変動によって激甚化、頻発化する水災害に対し、事前からの十分な備えが必要であろうかと思っております。
これらの、南海トラフ地震でありますとか、あるいは気候変動による災害の激甚化、頻発化、こういったことへの備えは喫緊の課題であるというふうに思っております。
これらを踏まえまして、三重県において安全、安心な地域を実現するための対策、まだまだ必要であると思いますけれども、国土交通省としての取組、整備への意気込み、そして促進についてお聞かせ願えればと思います。
21藤藤巻浩之国土交通省水管理・国土保全局長
お答えをいたします。
三重県におきまして、委員御指摘の南海トラフ地震への対応でございますが、海岸管理者でございます三重県が、海岸堤防や護岸の整備と併せまして、地震によってそれらが沈下しないようにするための耐震対策を進めているところでございます。
また、御指摘のありました気候変動の対応につきましては、水害の激甚化、頻発化に対応するため、流域のあらゆる関係者が協働いたしまして、流域全体でハード、ソフト一体となって対策を総動員する流域治水に総合的かつ多層的に取り組んでいるところでございます。三重県内の各流域におきましても、関係機関による協議会を組織いたしま…
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吉川ゆうみ(自民)
ありがとうございます。是非ともよろしくお願いをしたいというふうに思います。
本日は、貨物自動車運送事業法の改正に先立ちまして、リニア、あるいは道路ネットワークの整備の促進、あるいは河川整備と海岸整備といったインフラの整備についてもお伺いをさせていただきました。これらのインフラ整備については、国土強靱化の観点からも、あるいはこれからの我が国の発展のためにも非常に重要でございます。
政府においては、国土強靱化中期計画の策定を進めているところと承知しておりますし、今年度の四月一日、素案が発表されました。この中では、事業規模が今後五年間でおおむね二十兆円規模…
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中野洋昌(公明)国土交通大臣
年々深刻化する自然災害、また大規模地震も切迫をしております。更に国土強靱化の取組を強化をしていくということが必要であるというふうに考えております。
委員からも、国土強靱化実施中期計画、この素案というもの、御指摘いただきました。流域治水については、ハード、ソフトの両面から関係府省庁の枠を超えて一体的に推進をするということを明記されておりますし、御指摘の資材価格の高騰等につきましても、素案では、今後の資材価格、人件費高騰等の影響については予算編成過程で適切に反映をするとされておるところでございます。
関係省庁としっかり連携をしまして、国土強靱化実施中期計…
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