中野洋昌 (公明党)国土交通大臣

2025年5月13日・第217回国会 参議院 国土交通委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 69 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 129 発言)

お答え申し上げます。

青島委員御指摘のとおり、高速道路で逆走というのが、一たび事故が発生すれば、やはり死亡事故あるいは負傷するような重大事故に至る可能性が高いということで、私もその対策、大変に重要であるというふうに認識をしております。

今まで局長からも、委員にも資料も提出をいただきまして、様々対策講じてまいりました。それは、逆走が発生しやすい箇所、やはりございますので、路面標示でありますとか、あるいは新たな技術を募ってということも継続的にやってきたわけでありますが、しかし、御指摘のとおり、逆走事案の発生件数というのは毎年二百件程度の推移でございますから、これは減少に至っていないということがあるわけであります。死亡事故あるいは負傷するような重大事故、これは一番多かった年に比べれば減少はしているものの、なくなってはいないということであります。ですので、これは当然、私も対策というのは道半ばであるということは重々認識をしております。

道路構造だけではなくて、やはり先ほど来お話ありましたとおり、運転者の年齢、もっと言うと認知能力ですとか、こういういろんな要素が関係をしておりますので、この逆走による痛ましい事故をなくしていけるように、これは当然、警察など関係機関との連携も必要であります。また、こういう新しい技術等、有識者ともこれはしっかりとまた相談をしながら対策しっかり取り組んでいきたいということは私からも改めて答弁をさせていただきたいと思います。

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