大きな船から小さな船まで、またそれに伴うリスクも様々で、船で働く皆さん、とりわけ漁業に携わっている方々、大変なやはり難しさと向き合いながらお仕事していただいているわけでありますが、そうした方々の働く環境、もっともっと向上させていかなければならないというふうに思います。
その中で、今は学校におけるその教育の部分を今触れさせていただきましたが、民間でもいろいろな取組が始まっております。
資料を御用意させていただきました。
資料一枚目をお読みいただきたいと思いますが、長いので内容はもし御興味ある方は後刻目を通していただければと思いますが、かいつまんで申し上げますと、東北の地震で被災をしました石巻で、阿部さんという方になりますけれども、仲間がお二人亡くなって、いつ死ぬか分からないなら生きたあかしを残したいということで、仲間と一緒に漁業者を育てるというプロジェクトをスタートさせました。この法人自体はフィッシャーマン・ジャパンというところですが、トリトンプロジェクトということで、これまで石巻だけでも五十人以上の漁師の方を輩出、また、全国に赴いていろいろなところでこれは活動されているわけですが、これまでの約十年間で漁業に就業した方の数は五百六十人に上るという、本当にある意味ではこの漁業関係に貢献をしているという活動でございます。残念ながら、まだここ私お邪魔していないんですけれども、でも、なかなか本当に大事な取組だと思います。
今日は農林副大臣にもお越しをいただいています。この取組、どのように見ていらっしゃるのか、お願いいたします。
84宮宮武宜史国土交通省海事局長
独立行政法人海技教育機構は、二つの機能を有しております。一つ目は、全国に配置した八つの学校において船舶の運航に必要な教育を全日制で行う機能、二つ目は、同機構の学生に加えまして、文部科学省所管の商船系大学、高専の学生に対し大型練習船による航海訓練を行う機能でございます。
これらの機能を用いまして、同機構は我が国の船員養成の中核を担う養成機関として新人船員を安定的に供給する役割を果たしております。
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青島健太(維新)
これは、ちょっと順番が逆になってしまって恐縮なんですが、資料を付けさせていただきました。
資料三を御覧いただきますと、非常にあっさりではありますが、海技教育機構と黄色で囲まれたところ、本当におおよその情報でございますが、こうした機関がございます。持っている船は日本丸や海王丸、帆船でいうとかなり立派な船も持って訓練等々をしているという状況があります。海技のレベルと、そして短大のレベルと大学校ということで、大学校の方を出れば機関も、そして航海も三級の資格ということで、日本ではもうかなりレベルの高いこうした学校も用意されているわけであります。
こうしたとこ…
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86河河南健水産庁漁政部長
お答えいたします。
今般のSTCW―F条約の締結に伴う船員法等の改正によりまして、排他的経済水域外を航行する比較的大型の漁船等を対象といたしまして、乗組員に対する生存・消火訓練の実施、また、船長あるいは航海士として乗り組む者に対する漁ろう操船講習の修了などが義務付けられることになります。これらのことは、漁船の運航、操業の安全性を高め、最も重要な労働環境とも言えます漁船員の命を守ることにもつながっていくものと、このように考えてございます。
このため、農林水産省といたしましても非常に重要と考えておりまして、水産業界からの意見も丁寧にお聞きしつつ、国土交通…
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- (上の発言)
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青島健太(維新)
大きな船から小さな船まで、またそれに伴うリスクも様々で、船で働く皆さん、とりわけ漁業に携わっている方々、大変なやはり難しさと向き合いながらお仕事していただいているわけでありますが、そうした方々の働く環境、もっともっと向上させていかなければならないというふうに思います。
その中で、今は学校におけるその教育の部分を今触れさせていただきましたが、民間でもいろいろな取組が始まっております。
資料を御用意させていただきました。
資料一枚目をお読みいただきたいと思いますが、長いので内容はもし御興味ある方は後刻目を通していただければと思いますが、かいつまんで申し上げますと、東北の地震で被災をしました石巻で、阿部さんという方になりますけれども、仲間がお二人亡くなって、いつ死ぬか分からないなら生きたあかしを残したいということで、仲間と一緒に漁業者を育てるというプロジェクトをスタートさせました。この法人自体はフィッシャーマン・ジャパンというところですが、トリトンプロジェクトということで、これまで石巻だけでも五十人以上の漁師の方を輩出、また、全国に赴いていろいろなところでこれは活動されているわけですが、これまでの約十年間で漁業に就業した方の数は五百六十人に上るという、本当にある意味ではこの漁業関係に貢献をしているという活動でございます。残念ながら、まだここ私お邪魔していないんですけれども、でも、なかなか本当に大事な取組だと思います。
今日は農林副大臣にもお越しをいただいています。この取組、どのように見ていらっしゃるのか、お願いいたします。
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笹川博義(自民)農林水産副大臣
御質問いただきましてありがとうございました。
実は、私も、このフィッシャーマン・ジャパンの皆さんお会いをして、そしてまたお話もお伺いをさせていただきました。非常に意欲的に取り組んでいただきまして、今委員が御指摘いただいたこのトリトンプロジェクトの、今、昨年現在で五十三人ということで、石巻市だけで、そのほかにも大変取り組んでいただいて、北海道、富山、静岡、三重県、高知県ということの人材育成事業を実施していただいているということでございますので、今政務の方からも、本省の方からもいろいろ答弁させていただきましたけど、人材を確保していく、育てていく、このことは…
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青島健太(維新)
これは、国交省としても、中野大臣もどういうふうに見ていらっしゃるか、伺いたいと思います。
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中野洋昌(公明)国土交通大臣
先ほど、笹川農林水産副大臣の答弁もお聞きをいたしました。
また、私も、復興政務官もやっていたこともございますので、石巻は何度か行かせていただいたことがあるんですが、このトリトンプロジェクトという取組、今回私初めてこれ拝見させていただきました。
やはり、こうしたいろんな民間の方々が主体となって、こうした担い手不足というのは国土交通省の我々の商船の船員の方もやはり同じでございますので、やはりこの魅力をいかに伝えていくというのが大事だなというふうにこれを拝見させていただいて感じましたし、また、民間の方々が主体となったこういう取組というのも非常に重要だという…
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