なるべく多くならないように適切に対応という表現でしたけれども、本当にそれでいいのかということなんですが、先ほどお配りしたその管制官なんですけど、令和七年が二千七十二人の定員ですが、実際には二千七十二人いないんですよね。去年の六月の時点では百十三人が欠員だったと、こういうふうに聞いております。
この欠員も埋めようとされているみたいですけれども、これが現在どういうふうになっているのか、また更なる体制の強化拡充に向けた取組、これどうなっていますか。
2025年4月17日・第217回国会 参議院 国土交通委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 61 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 168 発言)
なるべく多くならないように適切に対応という表現でしたけれども、本当にそれでいいのかということなんですが、先ほどお配りしたその管制官なんですけど、令和七年が二千七十二人の定員ですが、実際には二千七十二人いないんですよね。去年の六月の時点では百十三人が欠員だったと、こういうふうに聞いております。
この欠員も埋めようとされているみたいですけれども、これが現在どういうふうになっているのか、また更なる体制の強化拡充に向けた取組、これどうなっていますか。
羽田空港につきましては、確かに御指摘のとおり、混雑している空港ではございますけれども、世界一離着陸回数が多いかというと、そういうことではございません。
二〇二二年のデータでございますけれども、世界の主要空港における離着陸の回数で比較いたしますと、アトランタ空港が七十二・四万回ということでございまして、羽田空港につきましては三十八・八万回ということで、世界的な順位でいうと十八位ということになっているところでございます。
世界一というのは言い過ぎかもしれませんけれども、ただ、羽田というのは敷地が全然広くなくて、アトランタ空港、私も行ったことありますけれども、全然敷地の大きさ違いますよ。それから、つい先週ですけれども、イスタンブール空港行ったんですね。今五本あるんですよ、滑走路が。あそこ、最初に何もないところに五本の滑走路をいきなり造って、更に八本増やすらしいんです。もう本当、もう広大な敷地でありました。 それを考えると、あそこにその四本、A、B、C、Dがちょうど井桁状に並んでいて、これ、四本の滑走路を駆使して四十秒に一回の発着なんでしょう。しかも、二〇一〇年には年間三十…
羽田空港につきましては、四本の滑走路ということで井桁状になっておりまして、これを風向きに応じて効果的に使用しながら、国際基準にのっとり、航空機の十分な間隔と安全が確保できる範囲内の容量で運用しているということになっております。 基本的には滑走路はそれぞれ別の管制官が担当するということになっておりまして、滑走路一本当たりではおおむね二分に一機が離着陸をしていると、こういう状況でございます。 先ほど御指摘いただきました経過報告の中におきまして七機担当していたということでございますけれども、確かに混雑時には一人の管制官が、誘導路に並ぶ航空機、こうしたものも…
なるべく多くならないように適切に対応という表現でしたけれども、本当にそれでいいのかということなんですが、先ほどお配りしたその管制官なんですけど、令和七年が二千七十二人の定員ですが、実際には二千七十二人いないんですよね。去年の六月の時点では百十三人が欠員だったと、こういうふうに聞いております。
この欠員も埋めようとされているみたいですけれども、これが現在どういうふうになっているのか、また更なる体制の強化拡充に向けた取組、これどうなっていますか。
管制官につきましては、航空の安全確保に欠かせない役割を果たしており、航空需要の増加に対応した必要な体制を確保するため、これまで新規配置の必要性や退職者数などを勘案しながら計画的な採用、育成を進めてまいりました。 近年、育児休業あるいは中途退職などによりまして、管制官の欠員が令和七年一月には八十四名というふうになりましたけれども、その後、航空保安大学校の採用数の拡大、これは令和六年十二月より年間ベースで八十四人から百二十名まで増やしているということでございまして、年間当たり三十六名増ということでございます。また、元管制官の中途採用などに取り組んでおるとこ…
るる努力はされているようですけれども、いまだ欠員を埋めるには至って、完全に埋めるには至っていないと、こういうことなんですよね。 で、ちょっと心配なのが、管制官の採用試験のこれ申込者数が二〇一三年から二〇二三年の十年間で半分に減っているんですね。二〇一三年は千四百人いて八十七人の合格者だったんですが、二〇二三年はちょうど半分の七百九十五人の申込者に減っていまして、合格者数はほぼ同じ九十四ということで、倍率は依然高いんですけれども、やっぱりこの管制官の志望者数が減っているというのも、これも相当に深刻だというふうに思います。 これ、原因と対策どうなっていま…
委員御指摘のとおり、管制官の採用試験の申込者数でございますけれども、平成二十七年度から令和六年度にかけて約二六%、約二百八十名減少しているというところでございます。一方で、比較でございますけれども、国家公務員全体の志願者数は同じ期間で約二九%減少しているということでございまして、管制官の志願者数も同様の傾向であるというふうに考えているところでございます。 国土交通省におきましては、管制官の志願者の増加を図るため、全国各地の大学に赴きまして管制官の魅力を直接学生に伝える活動であるとか、あるいはSNSを通じた魅力の発信などに取り組んでいるところでございます…