中野洋昌 (公明党)国土交通大臣

2025年4月8日・第217回国会 参議院 国土交通委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 98 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 146 発言)

浜口委員にお答え申し上げます。

能登半島地震の教訓や学び、そして今後の取組ということでございました。

能登半島地震は、委員御指摘のとおり、アクセスが限定をされる半島部特有の地形がございました。集落も点在をしておりまして、自然的、社会的条件の非常に厳しい地域で発生をしたものでございます。全国に半島や離島を我が国大変多く抱えておりますので、今回の教訓をほかの地域にも生かしていくことが重要であるという認識であります。

具体的に申し上げますと、例えば、高規格道路を含む道路ネットワークが寸断をされて復旧活動などが非常に困難になったということや、道路啓開における関係機関との連携あるいは迅速な対応、こういうものが課題となったと思っております。他方で、先ほども議論ありました、道の駅が持つ広域的な防災機能が発揮されたと、こういう効果は改めて再認識をさせていただいたところであります。

このため、今回の能登半島地震で得た教訓を踏まえまして、災害時に緊急支援のアクセスルートとして機能する強靱性の高い道路ネットワークの形成を進めていくほか、道路啓開計画を実効性を向上させていく、そして道の駅の資機材の充実など更なる拠点機能を強化していく、こういうことについて地域の状況に応じてしっかりと取組を進めていく必要があるというふうに考えております。

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