中野洋昌 (公明党)国土交通大臣

2025年3月24日・第217回国会 参議院 国土交通委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 77 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 120 発言)

お答え申し上げます。

私も今回、歴史的な経緯も含めてちょっと勉強させていただきまして、元々、高速道路料金における車種区分というのは昭和六十三年の道路審議会の答申に基づいたということで、委員も御承知だと思いますが、これは、道路建設、管理に係る費用への影響に応じた原因者負担、空間的、時間的に占有する度合いに応じた占有者負担、道路を利用することにより受ける便益に応じた受益者負担、三つの考え方だということでございました。

当時は、車種区分については、技術的検討は十三の車種に区分して行われていたという経緯がございます。ただ、料金所での徴収のしやすさ等もありますので、この十三車種を五つのグループに整理をしたというのが当時の経緯でございまして、二輪車と軽が料金比率が一番小さいグループということであります。

この際、二輪車と軽自動車が属するグループの料金の比率については、各車種のさっきの私の申し上げた三つの要素を算定をしたところ、二輪車の占有者の負担の値が最も小さい、二輪車が一番小さいということでございまして、当時の経緯は実はこの値に基づいて決まったということでございまして、二輪車が一番小さかったのでそれに合わせたというのが実は当時の経緯というふうには伺っておりますが、いずれにしても、この車種区分の在り方は、今車両の大きさも変わっております。

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