れいわ新選組、大島九州男でございます。
今日は、水俣の問題について浅尾大臣にお伺いをさせていただく機会をやっとこの行政監視委員会でいただけたことに、両筆頭、皆さんに感謝を申し上げて質問させていただきますが、先日、大臣、現地を訪問されて水俣の皆さんとの意見交換をされたと思います。特に、今日は、金子さんとか松永さん、具体的な問題についていろいろやり取りをされたと思うんですけれども、私が問題にしているのは、大臣、私は、この問題、特に胎児性の皆さんは年が近いんですね。もし自分が水俣で生まれていたらと、そういう縁で、自分もそういう症状を得る子供として生まれてきたんじゃないかと。彼らには何も罪もないと。国が、また企業が、本当に、利益を優先するんじゃなくて、その環境、そういった住民のことを考えて運営をしていれば少しでもこの被害は減っていたと。しかし、裁判でも、チッソ、そしてまた国の、やっぱりそういった責任が認められている判決も出る、そういう事象です。
環境省ができたのも、この水俣の問題、こういうことを二度と起こしちゃいけないということで環境省も生まれたと私は認識をしております。だから、その環境省が被害者の皆さんに対して寄り添っていくことは絶対に必要だと。私たち議員仲間でも、ともに歩む議員連盟、超党派でつくらせていただいて、今いろんな皆さんとの意見を交換しながら、その時代とともに変化する部分について対応をどういうふうにやっていくかと。やっぱり寄り添っていく姿勢が本当に必要だということからして、金子さんが六十五歳になったから介護保険でやんなきゃいけねえじゃないかと。いや、それは違うだろうと。だから、そういう問題もあったり、松永さんの問題にしても、四回、そのランク、これ変えてくださいとお願いしているけど棄却されていると。じゃ、どういう基準でそれを判断しているのかと。現実に、どんどんどんどん症状が悪化していって、当時認定されたときとは違う状況になったわけだから、そうしたら当然ランクも変えて補償を変えていくのが当たり前じゃないかと、それができていないから皆さんが苦しまれていると。
だから、こういうことに対して、大臣、今回初めて直接いろんな意見交換されて、どう対応したらいいのかというふうにお考えになられたのかというのを教えていただければと思います。
131
倉林明子(共産)
通知が悪いから撤回した方がいいと申し上げておりますので、同じ答弁返ってこようかと思いますけれども。改めて、地方自治体が、朝鮮学校の、出している補助金までブレーキ掛けるような通知になっていると、これはやっぱりやめるべきだということを申し上げたい。
その上で、文科省は、高校教育の効果、これは広く社会に還元されるものだという考え方示してきていますよね。だからこそ、国籍問わず、朝鮮学校除く学校、外国籍の子供がいる学校に対しても補助金打ってきているわけですよ。これ、社会全体で教育支出については負担するという考えに基づいているものだというふうに伺っております。朝鮮…
この発言のページ
132
あべ俊子(自民)文部科学大臣
朝鮮学校が就学支援金制度の対象に指定されなかったことにつきましては、法令の趣旨にのっとって判断をしたものでございまして、文部科学省といたしましては今後の高校無償化の検討課題であるとは認識しておりません。
文科省といたしましては、引き続き、各所管の制度につきまして、法令に基づき適切に運用してまいります。
この発言のページ
133
倉林明子(共産)
検討課題という表明もされましたけれども、改めて、朝鮮学校に通う子供たちにも差別なく無償化の春を迎えられるよう、その実現のために力を尽くしていただきたい、要望して、終わります。
この発言のページ
- (上の発言)
134
大島九州男(れいわ)
れいわ新選組、大島九州男でございます。
今日は、水俣の問題について浅尾大臣にお伺いをさせていただく機会をやっとこの行政監視委員会でいただけたことに、両筆頭、皆さんに感謝を申し上げて質問させていただきますが、先日、大臣、現地を訪問されて水俣の皆さんとの意見交換をされたと思います。特に、今日は、金子さんとか松永さん、具体的な問題についていろいろやり取りをされたと思うんですけれども、私が問題にしているのは、大臣、私は、この問題、特に胎児性の皆さんは年が近いんですね。もし自分が水俣で生まれていたらと、そういう縁で、自分もそういう症状を得る子供として生まれてきたんじゃないかと。彼らには何も罪もないと。国が、また企業が、本当に、利益を優先するんじゃなくて、その環境、そういった住民のことを考えて運営をしていれば少しでもこの被害は減っていたと。しかし、裁判でも、チッソ、そしてまた国の、やっぱりそういった責任が認められている判決も出る、そういう事象です。
環境省ができたのも、この水俣の問題、こういうことを二度と起こしちゃいけないということで環境省も生まれたと私は認識をしております。だから、その環境省が被害者の皆さんに対して寄り添っていくことは絶対に必要だと。私たち議員仲間でも、ともに歩む議員連盟、超党派でつくらせていただいて、今いろんな皆さんとの意見を交換しながら、その時代とともに変化する部分について対応をどういうふうにやっていくかと。やっぱり寄り添っていく姿勢が本当に必要だということからして、金子さんが六十五歳になったから介護保険でやんなきゃいけねえじゃないかと。いや、それは違うだろうと。だから、そういう問題もあったり、松永さんの問題にしても、四回、そのランク、これ変えてくださいとお願いしているけど棄却されていると。じゃ、どういう基準でそれを判断しているのかと。現実に、どんどんどんどん症状が悪化していって、当時認定されたときとは違う状況になったわけだから、そうしたら当然ランクも変えて補償を変えていくのが当たり前じゃないかと、それができていないから皆さんが苦しまれていると。
だから、こういうことに対して、大臣、今回初めて直接いろんな意見交換されて、どう対応したらいいのかというふうにお考えになられたのかというのを教えていただければと思います。
135
浅尾慶一郎(自民)環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)
ありがとうございます。
今回の水俣訪問では、御指摘の胎児性水俣病患者の金子雄二さんやあるいは松永幸一郎さんなど多くの患者さんとお会いして、長きにわたって水俣病の症状に苦しまれているということを改めて痛感して、二度とこのような公害を起こしてはいけないという思いを新たにしたところであります。
松永さんや金子さんのような方々が安心して必要な医療・福祉サービスを受けられる環境を整備することは重要な課題の一つと認識しております。
このため、環境省として、関係者の皆様の御要望を伺いながら、胎児性、小児性患者の皆様とその介護をされる方の高齢化の状況を踏まえたデイ…
この発言のページ
136
大島九州男(れいわ)
いや、大臣のその思いはみんな一緒なんですよ。それを進めていかなきゃならない。じゃ、もうスピードが大事なんですよ。
だから具体的に、もう、その金子さんの場合だったら、いやいやいや、それはもう、障害福祉サービスと介護と選択制であるなら、本人が障害福祉でいきたいと言えば、市が、いやいや、あんた介護でやりなさいよということを強制すること自体おかしいわけだから。だから、そこの部分については環境省が一言、県を通じてでもいいですから、いやいや、水俣は特別じゃないかと、水俣病、胎児性の患者さんは特別なんだから、何でそんなことを言うんだと一言言うべきだと思いますけど、大…
この発言のページ
137
浅尾慶一郎(自民)環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)
御指摘の金子さんの事例について、私も現地に入りまして御支援者の方からお話を伺って、何ができるか、何かできることがないかなということを確認させていただきました。
支援者の方からは、金子さんは障害福祉サービスから介護保険サービスに移行することを水俣市から勧められていると伺っております。また、水俣市からは、同市の、水俣市の考えに従って介護保険サービスを活用されれば、一割の自己負担の下で訪問介護や入浴支援が利用でき、御負担の軽減につながると、今までどおりというのと同じというふうに聞いております。
一方で、本件は、障害福祉サービスとしての事業の訪問入浴サービス…
この発言のページ