黒田秀郎厚生労働省老健局長

2025年5月20日・第217回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 47 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 149 発言)

お答え申し上げます。

難聴と認知症の関係につきましては、平成三十年度から令和元年度にかけて、AMEDが聴覚障害の補正による認知機能低下の予防効果を検証するための研究を実施してございます。本研究では、難聴と認知機能低下における一定の相関関係が確認をされましたが、難聴になった結果として認知症になるのかといった因果関係までは明らかにならなかったと承知しております。

また、補聴器と認知症の関係につきましては、令和二年度から国立長寿医療研究センターにおきまして、自病院の患者を対象に補聴器装用の有無による認知機能の低下に関する調査を継続実施していると承知しております。

引き続き、難聴や補聴器と認知症の関係に係る研究につきましては、国内外の動向を注視してまいります。

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