秋野公造 (公明党)

2025年4月8日・第217回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 119 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 229 発言)

ありがとうございます。是非よろしくお願いしたいと思います。

大臣所信でちょっと積み残した質疑を行わせていただきたいと思います。今日、仁木副大臣、ありがとうございます。

資料四でありますけれども、二〇一三年にフィリピンのレイテ島とサマール島をヨランダ台風が襲いました。風速百メートルを超えるという大変な台風でありまして、周辺の医療機関も大きな被害を受けまして、国立病院が被災をいたしましたのでお産をする場がなくなってしまった、町立病院が被災をしましたので結核の診療の情報が全て失われてしまったということでありまして、資料の二段目には、国立病院の支援を行ってくださいということ、一番下の段には、結核の対策として顕微鏡の供与を御提案をさせていただきまして、当時の岸田外務大臣、全て対応してくださいまして、顕微鏡の供与はもう質疑を行ったその当日に、そして国立病院も立派なものができました。

残念だったのは、国立病院を日本の支援で建て替えられたのに、日本の優れた結核に係る医療機器も、そして医薬品も全く入らなかったということでありまして、それなりの手続が踏まれていなかったということもありますけれども、建て替えるだけ建て替えて、日本の優れたものは使われなかったという問題意識があります。

そういうことがあって、次のページになりますけど、今年の骨太の方針、Gaviワクチンアライアンスに対することも、ストップTBパートナーシップに対することも、こういったことに対して、そこできちんと日本産のものを使ってもらうということを決めてもらわないと、日本のものがいつまでも使われない、それは国際貢献の質を上げられないことにもつながりますので、そういったことも骨太の中にしっかりと書いていただいたところであります。

仁木副大臣には、Gaviワクチンアライアンスの対応等もしていただいておりますけれども、新たな拠出についての交渉等も今行っていただいていると承知をしておりますけれども、日本の優れたワクチンを使っていただいて国際貢献の質を上げるとともに、それは国益にも資す、こういった両立につながるのではないかと考えますけれども、今後の方針を含めまして御答弁をお願いをしたいと思います。

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