お答え申し上げます。
昨年末にまとめました医師偏在の是正に向けた総合的なパッケージの中で、まず御質問のありました診療科偏在の関係でございますけれども、これにつきましては、例えば特に少ない外科等々につきましては、医学部を卒業した後の二年間の臨床研修において、外科ですとか、足りない外科ですとか産婦人科とか小児科、この研修を必修とするといったことをやっております。
また、一定以上の募集定員を有する病院には、将来産科医や小児科医になることを希望する研修医を対象とした研修プログラムを必ず設けるといったようなことをするほか、医療現場の勤務環境の改善が進むように、タスクシフト・シェアやICTの活用などに取り組む医療機関に対して様々な支援を実施するといったことに取り組んでおります。
また、昨年十二月に策定いたしましたそのパッケージにおいて、外科等の必要とされる分野が若手医師から選ばれるための環境づくりということの支援を実施することとしておりまして、令和六年度補正予算においても、勤務環境の改善に取り組む医療機関の伴走支援を行うこととしております。
これが診療科偏在の関係の対策になります。
また、その地域の偏在の対策の中では、先ほど言いましたように、重点的に医師を確保すべき区域設定を都道府県においてしていただいた上で、そこに働く医師に対して手当を支給する事業の実施等を考えておるところでございます。
また、先ほど言いましたように、インセンティブの中には、医師少数区域での勤務経験をこれまで地域医療支援病院のみの管理者になる場合に必須としておりましたけれども、今後それを拡大をする、公的・公立病院等にも広げるというようなことを入っておりますし、検討しております。
またあわせて、そこの医師少数区域での勤務経験が今ある場合には、その後その地域に引き続き勤務していただくといったような場合には、研修費用、学会に出席をしたりそのほか新たな技術を学ぶために研修が必要といった場合に、出席する場合にはその研修費用を国が補助すると、国と県が補助するといったような仕組みも設けてこれを進めていきたいというふうに考えているところでございます。
109山山口和之(維新)
人件費が高騰しているのもあるんですけれど、公的医療機関というのはよく赤字赤字と言われて、補填しながら何とかもっていますけれど、自分、公的病院にも勤務したことがあって、民間病院にも勤務したことありますけど、公的病院もそうでしたけど、民間病院もそうでしたけど、ブラック企業というんですかね、どこもお医者さんの働く時間というのはもうめちゃくちゃすごい。それに伴って看護師さんもそうなんですけれども、いろんな、何ていうんですかね、使命感でずっとこう来ていたんですよね。
今回、働き方改革になって、ようやく何か人らしい生活になれそうな感じになってきたところではあるんで…
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110森森光敬子厚生労働省医政局長
医師の地域偏在の是正に関しましては、昨年末に策定いたしました総合的な対策パッケージや、今国会に提出させていただいている医療法等改正法案を踏まえて進めることにしております。
まず、議員が御指摘されたような、地域で非常に薄くなっているそういう対策につきましてでございますけれども、まず、今回の総合的な対策パッケージにおきましては、都道府県において重点的に医師を確保すべき区域、これを設定していただいた上で、そこに経済的インセンティブの一つとしてその区域に勤務する医師に手当を支給する事業の実施や、外来医師が特に多い区域における開業希望者に対して、地域で不足する医…
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111山山口和之(維新)
これも本当に緊急的というか、緊急的にも必要ですし、抜本的にも、本当に外科医が不足して、外科医のなり手もいないんじゃないかというぐらいの大変な状況になってきているんですね。直美とも言われて、直接美容外科に行ってしまうと。これは、働き方改革であったり、大変な、外科医が大変であったり、じゃ、お給料はどれぐらいもらっているのって考えたときに、それほどもらっていないとか、いろんな意味があるので、本当にもう医療を見直さなきゃいけない時期に来ていると思うんですね。
医師確保対策について、今度、診療科別の偏在について質問したいと思うんですけれども、地域枠制度の活用や医…
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- (上の発言)
112森森光敬子厚生労働省医政局長
お答え申し上げます。
昨年末にまとめました医師偏在の是正に向けた総合的なパッケージの中で、まず御質問のありました診療科偏在の関係でございますけれども、これにつきましては、例えば特に少ない外科等々につきましては、医学部を卒業した後の二年間の臨床研修において、外科ですとか、足りない外科ですとか産婦人科とか小児科、この研修を必修とするといったことをやっております。
また、一定以上の募集定員を有する病院には、将来産科医や小児科医になることを希望する研修医を対象とした研修プログラムを必ず設けるといったようなことをするほか、医療現場の勤務環境の改善が進むように、タスクシフト・シェアやICTの活用などに取り組む医療機関に対して様々な支援を実施するといったことに取り組んでおります。
また、昨年十二月に策定いたしましたそのパッケージにおいて、外科等の必要とされる分野が若手医師から選ばれるための環境づくりということの支援を実施することとしておりまして、令和六年度補正予算においても、勤務環境の改善に取り組む医療機関の伴走支援を行うこととしております。
これが診療科偏在の関係の対策になります。
また、その地域の偏在の対策の中では、先ほど言いましたように、重点的に医師を確保すべき区域設定を都道府県においてしていただいた上で、そこに働く医師に対して手当を支給する事業の実施等を考えておるところでございます。
また、先ほど言いましたように、インセンティブの中には、医師少数区域での勤務経験をこれまで地域医療支援病院のみの管理者になる場合に必須としておりましたけれども、今後それを拡大をする、公的・公立病院等にも広げるというようなことを入っておりますし、検討しております。
またあわせて、そこの医師少数区域での勤務経験が今ある場合には、その後その地域に引き続き勤務していただくといったような場合には、研修費用、学会に出席をしたりそのほか新たな技術を学ぶために研修が必要といった場合に、出席する場合にはその研修費用を国が補助すると、国と県が補助するといったような仕組みも設けてこれを進めていきたいというふうに考えているところでございます。
113山山口和之(維新)
働き方改革を含めて、待遇、環境整備というのはめちゃくちゃ大事だと思いますし、皆さん医師になるときにやっぱりその高い志を持ってなられている方が多いと思いますので、そういう方々がやりがいを持ってそこに取り組んでいけるような環境整備も極めて重要だと思います。
今度、経営側からいくと、外科医の先生を雇い入れるとかそういうことを考えたときに、給料を高めに設定しなきゃいけなかったりとかというのが出てくるんだと思いますけれども、この辺の診療報酬とかというのは考えられるんでしょうかね。あるいは、婦人科もそうですけど、小児科もそうですけど。
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114
福岡資麿(自民)厚生労働大臣
外科の領域を含めまして、医師の診療科偏在につきましては関係施策を総合的に進めていくことが大変重要だと考えておりまして、医師偏在の是正に向けては、昨年末に策定いたしました総合的な対策パッケージなどを踏まえ、必要な医師の確保に向けて取り組むこととしております。
こうした中で、医師の働き方改革について、先進技術を含めたICTの活用などの導入に取り組む医療機関に対して財政的な支援を実施するなど、医療機関の業務の効率化を図るとともに、今後、新たな地域医療構想の策定による医療機関の連携、再編、集約化を通じて、地域全体の医療従事者の効率的な働き方を可能にし、将来にわ…
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115山山口和之(維新)
ありがとうございます。
医療大改革するつもりでいかないときっとこの問題は解決しないんだろうなと思いますし、本当に地域で安心して暮らせる社会を実現するということは、本当に命輝く未来へつながっていくものだと思っています。
そのほかに項目、何項目か用意はしていたんですけれども、この時間内ではちょっと厳しいので次回にさせていただきます。
以上で終わります。
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