自見はなこ (自由民主党)

2025年3月24日・第217回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 13 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 167 発言)

もうよくお分かりいただいていると思います。配慮という言葉ではちょっとこのままの方向性の改革を進めるには難しい、すなわち、公定価格の私たちの分野も賃上げをしなければいけません。また、医療、介護、福祉が崩壊しては国民生活が崩壊をしてしまいます。そしてその中で、私たちは閣議決定されているこの財政フレームに縛られている状況でございます。

ですから、配慮という言葉ではなくて、しっかりとこの物価、賃金上昇を含めた上での財政フレームに見直すということを六月の骨太には明記をしていただかないと、私たちのお預かりをしている国民医療が守れないという局面まで来ているということを是非御理解賜れば有り難いと。これは恐らくこの全員の総意だと思いますので、よろしくお願いします。これ以上更問いしませんが、どうぞよろしくお願いしたいと思います。

続きまして、問い四に移ります。

薬がありません。本当に大変な状況になっております。私の専門の小児科の分野でも、横紋筋肉腫などで使われるアクチノマイシンDというこのキードラッグですらなかなか難しい状況になっている。あるいは、免疫グロブリンも国内製造ができない、工場が新たに作るめどが立たない。本当にかつてない事態になっております。また、麻酔薬も足りないとかですね、もう様々聞いておられると思いますが。

こういったところの根底に、当然、まあウクライナ等もありましたので、世界の中でのこの医薬品の原料の供給困難ということがあることも承知をしていますが、余りに日本の薬価が安過ぎるのではないか、こことの関係はどうなっているのかということについて、私は是非ともお伺いをしたいと思っておりますので、ここは内山審議官、お答えいただければと思います。

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