大椿ゆうこ (立憲民主党)

2025年5月26日・第217回国会 参議院 決算委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 93 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 350 発言)

黙秘権の行使を認めない、そして、繰り返し繰り返し労働組合から脱退するようにということを働きかける。これ、憲法二十八条を尊重している立場であれば、こんなことできないんじゃないでしょうか。

一連の関西生コン事件で、昨年まで、三件延べ十一名の無罪判決が確定しています。

皆さんのお手元にお配りしております資料一を御覧ください。さらに、今年に入って二月には、労働争議の解決金受領が恐喝とされた京都事件の一審で、公訴事実四件全てで現委員長と前委員長に完全無罪判決が出されました。四月には、加茂生コン事件の差戻し審でも一名に無罪判決が出されました。京都事件は検察が控訴しましたが、加茂生コン事件では検察が上告を断念して無罪判決が確定しました。これで、四件延べ十二名の無罪判決が確定したことになります。

こうした実態は、警察や検察の捜査に重大な誤りがあったことを示していると思います。

四月二十一日の決算委員会で警察庁の受け止めを質問したところ、谷刑事局長から、無罪判決は真摯に受け止める必要があるとの答弁をいただきましたが、検察庁を所管する法務省は、この件、どのように受け止めていらっしゃるでしょうか。お願いします。

前後のやりとり

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