川田龍平 (立憲民主党)

2025年4月21日・第217回国会 参議院 決算委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 68 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 281 発言)

是非よろしくお願いします。

子供の福祉、子供の最善の利益のためには、やっぱりその子供の気持ちや、そして育ってきた環境、その経緯がこれなかったことにされて遮断をされてしまうということは大変問題だと思っています。情緒的にもやっぱり子供の福祉に沿ったやり方をすべきだと思いますし、全く何のためにこの里親制度があるのかといったことも考えなければいけないと思っています。

次に、三原大臣に伺いますが、HPVワクチンの積極的勧奨の再開が極めて不自然な経緯で決定されているということについて伺います。

HPVワクチンの積極的勧奨の再開には、厚生労働省の副反応部会の審議と判断が必要ですが、同部会では、二〇一三年の六月の積極的勧奨の中止以降、再開に向けた議論は行われていませんでした。ところが、二〇二一年の十月一日の部会で突如再開が議題となり、八年間も中止されていた積極的勧奨について、その日の審議で再開方針が決まり、次の十一月十一日には再開が決定されてしまったという経緯があります。

当時から、この異常ともいうべき展開の背景には、厚生労働省とMSD社の間で秘密裏に交わされた再開の合意があるのではないかと疑われていましたが、この件について、薬害オンブズパーソン会議が、MSD社にこの積極的勧奨の再開をめぐって、MSD社が積極的勧奨の再開をめぐって厚生労働省に提出した文書、これ情報公開請求で手続して入手したものですけれども、この開示文書から分かったことは、この二〇二一年の四月二十日に三原じゅん子当時厚生労働副大臣がこのMSD社と面談して、積極的勧奨の再開とキャッチアップ接種に備えて、HPVワクチン、ガーダシルの確保を要請したということですが、事実でしょうか。

前後のやりとり

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