青山繁晴 (自由民主党)

2025年4月21日・第217回国会 参議院 決算委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 8 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 281 発言)

自由民主党の青山繁晴です。

たった今の日本政治は、少なからぬ、あるいは多くの国民を窮乏に追い込むという許されざる政、政治になっております。

中国の方々を始め外国人だけ優遇されて、学生諸君から高齢者に至るまで、氷河期世代の方々も含め、女性も含め、日本人が圧迫されているという不満も強くて、少し前までは政治と金問題がよく議論されました。それも重大でありますけれども、もう国民の怒り、不満、あるいはそれに基づく祈り、願いというのは、本当に大切なレベルまで達していると思います。

なぜこれを申したかというと、今日の決算委員会、元々私は与党質問というのは一切いたしませんが、今日は、僣越ながら、お願いいたした四人の大臣の方々に、政治判断、政治家ならではのお答えをできればいただきたいと、行政府の行政官が用意されたことではなくて、政治的な本音を語っていただきたいと願うから、冒頭にそれを申しました。

まず、平デジタル担当大臣にお伺いします。

平代議士におかれては、私は長年、改革派の代議士でいらっしゃると考えてきました。デジタルを始めハイテクノロジーですね、そこの分野に元々明るくて、関心も強くて、私はお世辞も言いませんけれど、デジタル担当大臣になられたのはいよいよ本領の発揮の一つだというふうに拝見しております。

それで、日本については、僕も冒頭ちょっと暗いことを言いましたけれども、暗い話が蔓延しておりますが、本当は、テクノロジーの世界でかなり世界をリードするところも出ています。

私自身、最近の発信ではそれを強調するようにしているんですけれども、その典型の一つが量子ですね、あえて国際共通語で言うとクアンタム。量子は、発見されたのは百年も前ですけれども、いよいよ社会実装、人々の暮らしに本当に役立つようになってくるのはごくごく最近のことで、まず第一に、この量子を使ったコンピューター、今までのスパコンの能力を、次元が全然違いますね、はるかに超える能力を持った量子コンピューター。元々は二〇五〇年ぐらいにようやく実用化じゃないかと言っていたのが、特に我が国において、一部の機能とはいっても、今から四、五年後、二〇三〇年ぐらいには量子コンピューターの実用化あるいは社会実装が起きるんではないかと、起きるだろうということが例えば自由民主党の部会などでも語られているわけです。

まず、そこの見通しについて平大臣にお聞きします。

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