この訪タイにわたっては、いわゆるタイが、自動車分野では約六千社の日系企業が進出しています。六十年という大変長い間にわたって強固な自動車のサプライチェーンを構築されておられます。
自動車産業は、脱炭素化やデジタル化といった、この今大変革期にあるのはもう委員御承知のとおりだと思います。構築してきたサプライチェーンの強みを生かしながらこの変革期に対応するには、EV一辺倒ではなくて、ハイブリッドですとか水素ですとかバイオなど多様な選択肢を、これはマルチパスウエーといいますけれども、こういう選択肢を追求することが極めて重要だという中で、今回、タイ、お邪魔をさせていただきまして、エネルギー・産業対話を開催し、多様な選択肢の重要性について認識を共有してまいりました。自動車を中心に、製造業の生産、輸出、競争力強化について共同声明を発出させていただきましたし、タイとの連携を一層強化できたと考えているところであります。
また、米国の関税措置についてですけれども、委員おっしゃられるように、世界経済の不確実、不透明性が増大している中で、訪問先のタイと、またマレーシアとの閣僚とも意見交換を行いました。まさに共通の課題であります。ルールに基づく国際経済秩序の維持強化の重要性について確認をすることができました。
タイを始めASEAN各国とは緊密な経済関係を有しておりますし、今後も連携が重要だというふうに思います。ちなみに、タイには中国のEVが非常に今浸透してきておりますし、そういう意味でも連携が重要だという認識の下でお邪魔をさせていただきました。
ASEANの経済大臣とオンライン会議を今日行う予定であります。引き続き、日・ASEANの双方の成長に向けて協力を深めてまいりたいというふうに思っております。
78久久米孝資源エネルギー庁電力・ガス事業部長
長期脱炭素電源オークションの第二回入札におきましては、水素やアンモニア等の脱炭素火力についても制度の見直しが行われまして、具体的には、初回入札では発電所の改造費等の国内の固定費のみを支援対象としておりましたけれども、第二回入札におきましては、水素、アンモニア等の燃料費のうち、テーク・オア・ペイ条項等により、固定的に支払う部分も支援対象に追加をされました。
また、現在審議会におきまして、第三回入札に向けた制度の見直しを御議論いただいております。例えば、脱炭素火力について、既設火力のCCS付き火力への改修を検討中の事業者もおられるということから、これを支援…
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岩渕友(共産)
支援対象、どんどん広がっているんですね。
さらに、石炭火力に二〇%以上のCCSで、上限価格は年一キロワット当たり三十四・三万円なんです。新設の場合は水素専焼で年一キロワット当たり七十九・五万円とか、非常に高いんですよね。
もう実態見れば、この制度は原発、石炭火力の延命の制度になっていることは明らかです。直ちに見直すこと、省エネ、再エネにこそ予算と施策を集中するべきだということを求めて、質問を終わります。
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平山佐知子政府参考人など
平山佐知子です。よろしくお願いいたします。
トランプ関税などの影響で、地元でいろいろ話を聞いても、先行きどうなるんだと不安を口にする方も多くいらっしゃいますし、国際的にこの不透明感、経済環境ある中で、私は、やっぱりしっかりと閣僚の、武藤大臣始め閣僚の皆さんが諸外国に戦略的に出向いて様々会談をするということ、これ重要なことだと思っています。
先ほども少しお話がありましたけれども、連休中はタイ、マレーシア、大臣行かれたということで、第一回のエネルギー・産業対話を行われたということです。これ、なぜタイにおいてこの第一回となるエネルギー・産業対話が行われたの…
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- (上の発言)
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武藤容治(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
この訪タイにわたっては、いわゆるタイが、自動車分野では約六千社の日系企業が進出しています。六十年という大変長い間にわたって強固な自動車のサプライチェーンを構築されておられます。
自動車産業は、脱炭素化やデジタル化といった、この今大変革期にあるのはもう委員御承知のとおりだと思います。構築してきたサプライチェーンの強みを生かしながらこの変革期に対応するには、EV一辺倒ではなくて、ハイブリッドですとか水素ですとかバイオなど多様な選択肢を、これはマルチパスウエーといいますけれども、こういう選択肢を追求することが極めて重要だという中で、今回、タイ、お邪魔をさせていただきまして、エネルギー・産業対話を開催し、多様な選択肢の重要性について認識を共有してまいりました。自動車を中心に、製造業の生産、輸出、競争力強化について共同声明を発出させていただきましたし、タイとの連携を一層強化できたと考えているところであります。
また、米国の関税措置についてですけれども、委員おっしゃられるように、世界経済の不確実、不透明性が増大している中で、訪問先のタイと、またマレーシアとの閣僚とも意見交換を行いました。まさに共通の課題であります。ルールに基づく国際経済秩序の維持強化の重要性について確認をすることができました。
タイを始めASEAN各国とは緊密な経済関係を有しておりますし、今後も連携が重要だというふうに思います。ちなみに、タイには中国のEVが非常に今浸透してきておりますし、そういう意味でも連携が重要だという認識の下でお邪魔をさせていただきました。
ASEANの経済大臣とオンライン会議を今日行う予定であります。引き続き、日・ASEANの双方の成長に向けて協力を深めてまいりたいというふうに思っております。
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平山佐知子政府参考人など
ありがとうございます。
大変お忙しい日程の中だとは思いますけれども、今後も、戦略的に同じ価値観とか原則を有する国と関係強化、図っていただきたいとお願いも申し上げます。
自動車産業の話もありましたけれども、日本は二〇四〇年に向けて高齢化がピークを迎えて、もうこれからどんどん世界に先駆けて超高齢化社会に進んでいくわけですけれども、私も地元に帰れば、実家に、静岡の実家に高齢の父がおりまして、いろんな日常的なお話をする中でやっぱり課題になるのが移動の問題なんですよね。
本当に、今地方に行きますと、公共交通機関、廃止とか縮小が進んでいて、仕方がない部分はある…
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83蓮蓮井智哉デジタル庁審議官
お答え申し上げます。
委員御指摘のとおり、自動運転は、地方における深刻なドライバー不足に対応し、さらに、地域におけるその移動の自由を確保する、そういった観点での社会課題の解決という極めて重要な柱だと認識してございます。
政府では、デジタル庁、我々が中心になりまして、自動運転の早期の事業化に向けて必要となる施策などをモビリティ・ロードマップとして取りまとめてございます。昨年六月に策定したモビリティ・ロードマップ二〇二四では、まずは自動運転レベル4の社会実装につきまして、今年度、二〇二五年度から二〇二六年度、二か年度を先行的な事業化ステージ、さらに、二〇…
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平山佐知子政府参考人など
今、レベル4実証実験ということですけれども、まだまだレールの上を走らせるような状況であるかと思います。
世界に目を向けますと、アメリカの自動運転技術を開発している企業、ウェイモのロボットタクシー始め、一部の地域では既にこの自動運転レベル4の商用サービスが開始されているということを考えますと、日本は少しやっぱり遅れているのかなというふうに思います。
これについて経済産業省はどのように認識をされているのか。また、日本のこのレベル4、なかなか実証段階から抜け出せていないというのは、技術的な課題なのか、それとも、安全性確保のための法整備ですとか制度設計が実用…
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