ラピダスは、そういう意味では後発で参入を図っていくわけでございますので、そういう意味で、先発、先行されている既存の事業者の方々の提供されているビジネスモデルによる顧客価値とは違った顧客価値をやはりアピールして、ラピダスでないと顧客の方は活用できない何か新しい価値があるということで、ラピダスを試してみようというふうに考えていただく必要がございます。
そういった観点で、最先端の半導体になればなるほど、お客さんの方で、設計、それを開発して実装するまでにすごく時間が掛かる、長期化しているというのが現在の問題でございまして、もっと短期間で、自分のビジネスを展開したいので、早く発注したら早く作ってほしいというのが顧客のニーズとしてあります。
そこに応えるために、既存の先行している三社のビジネスモデルとは全く違う生産ラインを構えて、一枚作りの製造ラインを構えて、発注から納品までの間を、期間を非常に大胆に短縮するというビジネスモデルを訴えているわけでございます。顧客候補の会社の方々とお話をされていると、非常に魅力があるビジネスモデルであると、それが実行できるのであれば非常に価値があるというふうな反応をいただいています。
そういう意味で、今ラピダスが目指しているビジネスモデルをしっかり、今年、今立ち上げているテストラインで、そういう言っているようなビジネスモデルがちゃんと実行できるんだよというのを示すことで、具体的な商談をまとめていく必要がございます。
これまでも、IBMがAI半導体の製造委託先にラピダスを活用すると公表したり、北米の新興企業テンストレントさんとの連携が進んでいたり、国内でも、ラピダス、プリファードネットワークスとかさくらインターネットがデータセンターでやっておられますけれども、提携を発表されたりしております。昨日も、AWS、世界一のクラウド事業者であるアマゾンウェブサービスのCEOのマット・ガーマンさんが石破総理に面会されたときに、ラピダスとの連携についても協議しているというふうなことをプレスの前でお話をされていました。
そういう意味で、いろいろなラピダスの顧客獲得に向けた動きがそれぞれ進展が見られるところでございます。今月からの千歳パイロットライン立ち上げに基づいて、今後の試作結果を踏まえて顧客獲得の動きというのがより本格化していくというふうに期待しております。
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宮本周司(自民)
国内からも当然国策として注目が集まる政策でもございますので、規律あるしっかりとした運用をお願いしたいと思います。
それで、今回の場合、その支援対象先としてラピダスがもう選ばれております。ラピダスがどうこうということじゃなくて、そもそも今回のこの支援スキームで何で一者なのかと、一者選定ですね。これまで、先ほど御紹介したような補助金では、要件を満たせば複数の会社を支援するということをこれまでやってきたと思いますが、今回この一者に絞り込んだスキームにしたここの狙い、これを教えていただきたいと思います。
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31野野原諭経済産業省商務情報政策局長
委員から御指摘のとおり、これまでの半導体支援、5G促進法による設備投資の補助金による支援でございますが、計画認定スキームになっておりました。一般的に、計画認定スキームは、一定の要件を満たすものであれば複数の計画を認定し支援すると、そういう性格な制度でございます。
次世代半導体事業者に対する金融支援でございますけれども、複数年度にわたり相当の額の、相当な規模が想定されるため、支援対象事業者を厳に限り、政策資源を集中的に投下し、次世代半導体の量産を迅速かつ確実に実現させる必要がございます。そのため、指定した半導体について最も適切な事業者を公募により一者のみ…
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宮本周司(自民)
では、その上で、今回の支援対象となったラピダス社に関してお聞きをします。
ちょっとこれは、素人なのでこの指摘が合っているのか間違っているのか分かりませんが、やはり疑問に思うところがありますので質問しますが、今回の二ナノの次世代半導体は、ラピダスだけじゃなくて、TSMCであったりとかサムスンであったりとか、この世界をこれまで牽引してきたところも当然その開発に向けて努力をしていると。ただ、ラピダス社が打ち出しているのが、この設計から前工程、後工程、これを一貫してやるというそのビジネスモデルが我々の強みなんだと、このRUMSというシステムが、我々が実践し、こ…
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- (上の発言)
33野野原諭経済産業省商務情報政策局長
ラピダスは、そういう意味では後発で参入を図っていくわけでございますので、そういう意味で、先発、先行されている既存の事業者の方々の提供されているビジネスモデルによる顧客価値とは違った顧客価値をやはりアピールして、ラピダスでないと顧客の方は活用できない何か新しい価値があるということで、ラピダスを試してみようというふうに考えていただく必要がございます。
そういった観点で、最先端の半導体になればなるほど、お客さんの方で、設計、それを開発して実装するまでにすごく時間が掛かる、長期化しているというのが現在の問題でございまして、もっと短期間で、自分のビジネスを展開したいので、早く発注したら早く作ってほしいというのが顧客のニーズとしてあります。
そこに応えるために、既存の先行している三社のビジネスモデルとは全く違う生産ラインを構えて、一枚作りの製造ラインを構えて、発注から納品までの間を、期間を非常に大胆に短縮するというビジネスモデルを訴えているわけでございます。顧客候補の会社の方々とお話をされていると、非常に魅力があるビジネスモデルであると、それが実行できるのであれば非常に価値があるというふうな反応をいただいています。
そういう意味で、今ラピダスが目指しているビジネスモデルをしっかり、今年、今立ち上げているテストラインで、そういう言っているようなビジネスモデルがちゃんと実行できるんだよというのを示すことで、具体的な商談をまとめていく必要がございます。
これまでも、IBMがAI半導体の製造委託先にラピダスを活用すると公表したり、北米の新興企業テンストレントさんとの連携が進んでいたり、国内でも、ラピダス、プリファードネットワークスとかさくらインターネットがデータセンターでやっておられますけれども、提携を発表されたりしております。昨日も、AWS、世界一のクラウド事業者であるアマゾンウェブサービスのCEOのマット・ガーマンさんが石破総理に面会されたときに、ラピダスとの連携についても協議しているというふうなことをプレスの前でお話をされていました。
そういう意味で、いろいろなラピダスの顧客獲得に向けた動きがそれぞれ進展が見られるところでございます。今月からの千歳パイロットライン立ち上げに基づいて、今後の試作結果を踏まえて顧客獲得の動きというのがより本格化していくというふうに期待しております。
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宮本周司(自民)
当然、ラピダス社の成功を願う国民の一人でありますので、また、ただ、今御説明いただいたように、やはりビジネスの源泉となるこの差異性であったりとか独自性であったり、当然、この競争優位性、これが要でありますので、それがしっかりと実践、実現されるように、いろいろな支援を着実に実践をしていただきたいなと思います。
続いて、大臣に質問をさせていただきます。
月曜日も予算委員会、ありがとうございました。今回、このラピダス社が保有をいたします次世代半導体を実現するためのこの技術、これは先ほどの質問の中にも出てきたと思いますが、経済安全保障の観点からも、やはりこれは極…
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武藤容治(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
御質問いただきまして、ありがとうございます。
委員がおっしゃられるように、巨額な、一社に対する、まあこれはまだ決定していませんけど、公募に掛けた一社に対して投資をすると。非常に、今までの日本の政策体系からすると極めてまれだというふうに思いますし、経産省の方も、こういう今までの日本の半導体の凋落から始まって、この世界の流れを受けて、これは何とかしなきゃいけないという思いの中でここまで進んでこれたと思いますし、もっとも宮本委員が財務省におられたので、その中でいろいろバックアップもしてくれたんじゃないかなという気もいたしますけれども、いずれにしても、今こうい…
この発言のページ
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宮本周司(自民)
承知しました。是非よろしくお願いいたします。
ここからの質問はちょっとまた観点を変えていきたいんですが、こういったAI、半導体が、今後我が国、いろいろな経済活動であったり、社会生活に果たす役割というのは更に大きくなってくると思います。現時点でも、クラウドを始めとしたデジタルサービスというのは、この社会、経済に浸透してきていますし、チャットGPT始めとした生成AIがまた更に急加速度的に成長もして貢献もしていくと思います。
こうした中、GAFA等々の海外のビッグテックがこのシェアを占めている、その存在が大きいことなどから、デジタル赤字というものが年々拡大…
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