田中仁志厚生労働省大臣官房審議官

2025年3月27日・第217回国会 参議院 経済産業委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 163 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 208 発言)

お答えいたします。

特定最低賃金につきましては、先ほど議員からも御指摘ありましたように、特定の産業でありますとかあるいは職業について、任意で労使のイニシアチブに基づいて地域別の最低賃金を上回る水準で賃金の最低基準を設定すると、こういう制度でございます。

特定最低賃金は、労使が主体的に地域別最低賃金を上乗せをしようとする際の一つの選択肢ということでございますので、例えば産業の魅力の向上でありますとか、そういったことにもプラスになる可能性があるんじゃないかなというふうに思っております。

厚生労働省といたしましては、関係労使から特定最低賃金の設定でありますとかあるいは改正といったものについて申出がございましたら、法令等に基づきまして、最低賃金審議会で円滑な審議が進められますように努力してまいりたいというふうに思います。

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