石川博崇 (公明党)

2025年3月27日・第217回国会 参議院 経済産業委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 112 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 208 発言)

今政務官にも触れていただきましたが、ハローキティのキティちゃんが藻類に扮しているということで、キティちゃん、そこまでやるかというふうにネット上では大変に関心を集めているものでございまして、非常に楽しみにしたいなと思っております。

続きまして、量子についてもお伺いをしたいと思います。

次世代を担う技術の中でも特に強い関心を集めているのが量子コンピューターでございます。桁違いの計算能力を持ち、新材料の開発、あるいはAIでの利用、物流の抜本的改善、また金融への応用といった幅広い場面での活用が見込まれるとともに、国家の安全保障にも大変大きな影響を与えると言われております。

この量子コンピューターの部素材、また制御装置は日本企業で非常に競争優位がありまして、世界のトップランナー企業からも注目を集めております。今、こういう競争が加速している今こそ、国が一歩前に出て取り組むことが重要でございます。

ところで、量子コンピューターは量子ビットと呼ばれる情報の最小単位を使用して情報を取り扱いますが、この量子ビットには幾つかの方式の研究開発が進められております。最も主流とされているのは、電気回路を超低温に冷却して電気抵抗をゼロにする超伝導方式ですが、近年は、電磁的にイオンを捉えて、捕獲をして、そのイオンの中の電子の状態の違いを利用して量子ビットを実現するイオントラップ方式も有力とされているところでございます。

いろんな方式がある中でどれも一長一短と言われておりますが、そのために今どれが本命になるのかということはなかなか判断しにくいんですけれども、勝ち筋というものをやっぱり見定めて投資を行っていくということも大事ではないかと思いますが、どのような形で、今後、この量子の分野、世界を凌駕していこうとお考えなのか、済みません、まだ残っていただいている大臣、よろしくお願いします。

前後のやりとり

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