村田享子 (立憲民主党)

2025年3月27日・第217回国会 参議院 経済産業委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 51 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 208 発言)

それでは、皆さん、今日も御安全に。

昨日、牧野フライス製作所の労働組合であるマキノ労働組合が、牧野フライスがニデックから受けている株式公開買い付けを通じた同意のない買収提案について強く反対するという意見書をまとめたと発表をされました。その理由として、事前協議のない同意なき買収への強い不信感、シナジー効果が不透明、会社の成長や従業員の労働条件の向上に対してメリットを感じないなどを挙げています。

本日、先ほど越智委員からも言及いただきました、ものづくり産業労働組合、JAMの皆さん、そしてマキノ労働組合の皆さんにも傍聴に来ていただいています。マキノ労働組合の加入率は対象者の九割を超えて、組合員の、その対象者の九割を超える組合員さんの九二%が反対の意見書に賛同をしているとのことです。

〔委員長退席、理事古賀之士君着席〕

政府として、賃上げの後押しとしてMアンドAを進めています。ちょっと大臣お手洗いに行かれちゃいましたけれども、私、このことを先日予算委員会でも大臣に伝えました。大臣御自身も経営者としてMアンドAを一回御経験されていると。MアンドAによって、生産性の向上であったり、また、それによって賃上げにもつながる、そうした望ましいMアンドAがあるということ、私もそれは理解はしています。ただ、現場で働いている皆さんが不安や不信感を持つようなMアンドAにはなってはいけない。それは、政府が今目指している賃上げにつながるMアンドAとは言えないと私は思っています。今日はその点をお聞きをしていきたいと思います。

まず、直近の日本企業が関連しているMアンドA取引の件数及び金額の推移、お願いします。

前後のやりとり

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