個人的に、茨城の出身でありまして、東日本大震災のときの被害も茨城でもありましたけれども、研究者時代に、先ほどの日本原価計算研究学会として石巻を訪問しまして、いろいろなところを見学させていただいたりした結果、やはり安全、安心というところで、本院におきましては国土交通省から出向で来てくださっている技術参事官もいらっしゃいまして、その方とは複数回にわたってお話しさせていただきますが、そういった案件に興味を持っております。
また、地方自治体の管轄にはなるんですけれども、上水道、下水道等について、まあこれは国民として、やっぱり予防ですね、品質コストの考え方、一部できているんですけれども、できない理由はやっぱり財政難にもあると思いますので、その辺をしっかり見ていきたいなと一国民としては思っておりますが。
検査官としては、七年次の検査方針というのを立てておりますので、そこが重点、そこで書かれている分野が重点的な領域ということになります。
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三上えり(立憲)
会派、立憲民主・社民・無所属の三上えりです。本日は、挽文子検査官候補者に対する質疑を行わせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
会計検査院が、検査官、これ三名いらっしゃるんですけれども、挽参考人が再任されまして田中院長が御退任されましたら、検査官の中で一番長い期間になられます。その中で、より一層力を発揮していくために、一期目で得られた知見、そしてその課題を踏まえて、引き続き御尽力いただくことを期待しております。
まず、一期目の取組について伺います。
一期目の在任中、令和四年度と五年度の決算検査報告、そしてマイナンバー、新型コロナ特別貸付…
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105挽挽文子検査官候補者/検査官
御質問いただき、ありがとうございます。
私は、検査官としての職務遂行に当たり、これまで管理会計・原価計算について研究に携わってきた中で得た知識、経験を生かし、所信でも申し上げましたように、ライフサイクルコストや品質コストを検討する際に、安全性と有効性を重視し、中長期的な視野に立って経済性を追求することが重要であると考えて、一つ一つの案件に真摯に向き合ってまいりました。
加えて、これまでの学士論文等の指導や科研費、学会賞等審査の経験を生かして、検査報告については、論理の一貫性、収集したデータの解釈、図表を効果的で分かりやすくするための工夫などについて事…
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三上えり(立憲)
大変フットワークの軽い挽参考人であることが伝わってまいりました。
その豊富な御経験等、一期目を経て、今強く御関心のある案件、またテーマがありましたら、私見でもいいのでお聞かせいただけますでしょうか。
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- (上の発言)
107挽挽文子検査官候補者/検査官
個人的に、茨城の出身でありまして、東日本大震災のときの被害も茨城でもありましたけれども、研究者時代に、先ほどの日本原価計算研究学会として石巻を訪問しまして、いろいろなところを見学させていただいたりした結果、やはり安全、安心というところで、本院におきましては国土交通省から出向で来てくださっている技術参事官もいらっしゃいまして、その方とは複数回にわたってお話しさせていただきますが、そういった案件に興味を持っております。
また、地方自治体の管轄にはなるんですけれども、上水道、下水道等について、まあこれは国民として、やっぱり予防ですね、品質コストの考え方、一部できているんですけれども、できない理由はやっぱり財政難にもあると思いますので、その辺をしっかり見ていきたいなと一国民としては思っておりますが。
検査官としては、七年次の検査方針というのを立てておりますので、そこが重点、そこで書かれている分野が重点的な領域ということになります。
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三上えり(立憲)
一貫して研究職に従事されてこられたお立場で、検査官として大変多くの事務方をまとめていかなければならない、この点についての抱負をお聞かせいただけますでしょうか。
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109挽挽文子検査官候補者/検査官
私が検査官に就任してまず驚いたのは、霞が関の官僚制組織の中に飛び込んだと、まあ強い意思を持って飛び込んだんですけども、怖くもあったわけです。しかしながら、入ってみますと、会計検査院は健全な危機意識の下に中長期的な視点から業務改革を行っておりました。ですから、私としては、事務総局が進めている業務改革を後押しする形で応援していきたいと、指揮監督をしていきたいと思っております。
その中でも、若干、先ほども申し上げましたけれども、職業倫理とか価値観の共有というところについては、もうちょっと私もサポートできるかなというふうに思っております。
いずれにしても、職…
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三上えり(立憲)
ありがとうございます。
また、我々国会の立場としては、検査要請、行政の実態を究明する強力な手段として頼もしく思っている一方で、検査を要してから報告がされるまでに一年半程度、長いもので二年以上掛かるものもあるんですね。先月末提出された旅行振興策に関する報告も、決算委員会が議決してから一年七か月を要しております。
非常にスピーディー感が必要だと思うんですけれども、この点に関してはいかがでしょうか。
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