和久田肇資源エネルギー庁資源・燃料部長

2025年6月12日・第217回国会 参議院 環境委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 103 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 192 発言)

お答え申し上げます。

クローズドループや超臨界地熱など次世代地熱でございますけれども、今、日本も含めまして世界中での研究開発とか実証が進められている段階というふうに認識をしてございます。

温泉資源との関係で申し上げますと、委員も御指摘のとおりですけれども、クローズドループは自然由来の熱水を必要としないということでございますし、あと超臨界地熱については、これは相当深部、深いところまで掘るということで、そういったところの熱水資源を活用するということで、従来型の地熱発電と比較しまして温泉資源に影響を与えないという開発が可能であると考えてございます。

御質問の成功率でございますけれども、これは先ほど申し上げましたとおり、現在、世界中で実証が進められているという段階でございますので、まだ十分なデータが得られているわけではございませんが、これは一般論で申し上げますと、従来型ですと自然由来の熱水が必要不可欠ということでございますが、次世代型につきましては熱のみで開発が可能ということでございますので、開発の成功率が向上できる、そういった期待もできるものと考えてございます。

私どもとしては、次世代型地熱発電の早期の実用化に向けて取組を進めてまいりたいと考えてございます。

前後のやりとり

99の発言を見る

107の発言を見る