是非よろしくお願いをいたします。
山火事予防の話から今日は始めさせていただいたんですけれども、大臣もおっしゃった吸収源の拡大、カーボンニュートラルの実現のために、常に山で木を育ててCO2を吸収させながら、大きくなれば切って使って、また新たに若い苗木を植えてCO2を吸収させながら成長させるという循環をつくっていく、つまりは林業経営が成り立つような環境をつくっていくことが重要だと思います。
そのためには、国産材の需要を増やすということがやっぱりポイントとなるので、都市における第二の森づくりというのが今言われているそうですね。私、最初これ聞いたときには、都市の第二の森といったら、公園造るとか近郊に森を育てるとか街路樹をしっかりたくさんに植えるとかって思ったんですけど、ちょっと違うんだそうですね。それは都市森林と呼ぶそうで、第二の森というのは、都市部で国産材を使った木造建築を増やしていこうということなんだそうです。その木造建築はCO2が貯蔵できているので、まさに森の中の森林、違う、町の中の森ですね、と言えるということで、この第二の森を増やすことが持続可能な第一の森をつくることにも重要ということなので、これはやっぱり国を挙げての事業になるかなと思っています。
一番川上のところの森のところは農林水産省、林野庁に頑張っていただいて、そして建築のところは国土交通省、そしていろんな資材を作る建材のこととかそういったものは経済産業省ということになろうかと思うんですけれども、そこに横串を刺していく、ここはやっぱり環境省の出番かなというふうに思っていまして、是非、浅尾大臣、この第二の都市の森づくりについて御見解をお願いします。
228清清水浩太郎林野庁林政部長
お答えいたします。
林業従事者の所得につきましては、年間給与は平均三百六十一万円ということで、全産業平均より百万円近く低くなっている状況でございます。また、労働災害の発生率も非常に高い状況にございまして、将来にわたって林業の担い手を確保、育成するためには、こうした状況を何とか改善していく必要があると考えております。
このため、農林水産省といたしましては、高性能林業機械の導入ですとか路網の整備、こうしたことによって林業経営体の収益力の向上を図るとともに、緑の雇用事業等によりまして新規就業者を確保、育成する、あるいは林業労働安全研修ですとか労働安全のため…
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229なながえ孝子政府参考人など
先ほど御紹介した久万高原町は、林業を主な活動とする地域おこし協力隊、これをちゃんと受け入れて、その卒業生たちが事業主体となって担い手を増やしていけるような仕組みをつくっていこうなど、やっぱり自治体は、やる気も知恵もあって、しっかりやっていこうとしているんですけれども、ないのが財政力ということなんですね。
これは国としてしっかり支援してほしいと思っておりまして、浅尾大臣、通告はしていないんですけれども、この森林をしっかり豊かにしていくということは環境面からも重要なことなので、これは環境大臣からも後押しをいただきたいと思うんですが、いかがでしょう。
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230
浅尾慶一郎(自民)環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)
森林は二酸化炭素の吸収源としても重要なところでありますし、しっかりとその担い手が所得を得て、そして森林を育てていくことによって日本の森林がまた成長するような形で吸収源として育っていく、こうした政策は重要だと思いますので、御指摘の点をしっかりと踏まえて取り組んでまいりたいというふうに思っています。
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- (上の発言)
231なながえ孝子政府参考人など
是非よろしくお願いをいたします。
山火事予防の話から今日は始めさせていただいたんですけれども、大臣もおっしゃった吸収源の拡大、カーボンニュートラルの実現のために、常に山で木を育ててCO2を吸収させながら、大きくなれば切って使って、また新たに若い苗木を植えてCO2を吸収させながら成長させるという循環をつくっていく、つまりは林業経営が成り立つような環境をつくっていくことが重要だと思います。
そのためには、国産材の需要を増やすということがやっぱりポイントとなるので、都市における第二の森づくりというのが今言われているそうですね。私、最初これ聞いたときには、都市の第二の森といったら、公園造るとか近郊に森を育てるとか街路樹をしっかりたくさんに植えるとかって思ったんですけど、ちょっと違うんだそうですね。それは都市森林と呼ぶそうで、第二の森というのは、都市部で国産材を使った木造建築を増やしていこうということなんだそうです。その木造建築はCO2が貯蔵できているので、まさに森の中の森林、違う、町の中の森ですね、と言えるということで、この第二の森を増やすことが持続可能な第一の森をつくることにも重要ということなので、これはやっぱり国を挙げての事業になるかなと思っています。
一番川上のところの森のところは農林水産省、林野庁に頑張っていただいて、そして建築のところは国土交通省、そしていろんな資材を作る建材のこととかそういったものは経済産業省ということになろうかと思うんですけれども、そこに横串を刺していく、ここはやっぱり環境省の出番かなというふうに思っていまして、是非、浅尾大臣、この第二の都市の森づくりについて御見解をお願いします。
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浅尾慶一郎(自民)環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)
第二の森づくりについて御質問いただきまして、ありがとうございます。
この第二の森づくり、すなわち建築物への木材の積極的な利用等の取組については、脱炭素に資するものであり、その実現に向けて政府全体で取り組んでまいります。環境省においても、エネルギー性能の高い建築物に対する補助事業において、木材を一定以上使用する案件を優先的に採択するといったインセンティブ付けを行っております。
引き続き、二〇五〇年ネットゼロの実現に向けて、関係省庁と連携し、建築物における木材利用の促進に取り組んでまいります。
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233
青山繁晴(自民)
時間が過ぎておりますので、おまとめください。
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234なながえ孝子政府参考人など
はい。
この環境の、カーボンニュートラル実現するための施策というのは本当に省庁横断的でなければ前に進まないことなので、是非環境省が旗振り役となって頑張ってくださいませ。よろしくお願いをいたします。
質問を終わります。ありがとうございました。
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