広田一 (立憲民主党)

2025年6月12日・第217回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 50 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 171 発言)

可能か不可能かというふうに問われれば、それは可能であるというふうな答弁になるというふうに思いますけれども。

私は、先ほど指摘しましたように、次期期間中の歳出が十五兆五千億円、今期は二十七兆円なんですよね。もうすごく減ってしまいます。そうしたときに、大きなものはもう既に買ってしまっているので大丈夫だというふうな御所見なんですけれども、果たしてそれでいいのかどうか、こういったところについては是非とも不断の検証をしていただければなというふうに思います。

これらのことを踏まえて、最後に中谷防衛大臣にお伺いをしたいというふうに思います。

先ほど申し上げましたとおり、これから防衛予算というものも硬直化していく、そして、今日は具体的に問うことはできなかったんですけれども、実は、自衛隊の施設整備費といったものは、対前年度予算と比べても実は今年度は二百億円以上減額をされております。しかも、契約ベースで見ますと、全体が六二%契約しているんですけれども、施設整備費、これ約四兆円が契約ベースなんですが、これまだ半分しか契約をすることができておりません。

こういったことを総合的に踏まえていただいて、この防衛力整備計画には、各事業の進捗状況、実効性、実現可能性を精査して、必要に応じてその見直しを柔軟に行うというふうに防衛力整備計画にははっきりと書いてあります。そうであれば、今年度は防衛力整備計画の折り返しでございますので、現実を見て、検証していただいた上で、国民の皆さんに対して十分な説明責任、これを果たすべきというふうに考えますけれども、この点についての中谷防衛大臣の御所見をお伺いをいたします。

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