台湾海峡の安定やこれからの我が国考えると、この台湾に御理解いただいている国々というのはとても大事だと思います。とりわけ、この中南米・カリブの国は、七つの国も国交をしっかりと樹立をされている。
ただ、残念なことに、先ほど野口局長から御指導いただいたんですけれども、私、すっかりホンジュラスもこの国交を持っている国かと思ったら、二年前にホンジュラスは台湾から中国に、言葉は悪いけど乗り換えてしまったんですね。これはやっぱり、我が国がこういった中南米の国々としっかり伴走する、若しくは戦略的パートナーシップに格上げすることによって、この重層的な外交が大事だと思いますので、是非、大臣、そして局長含めて御尽力賜れるようにお願いしたいと思います。
それでは、ASEANとの防衛交流の議論に入りたいと思うんですけれども、防衛省・自衛隊が、防衛大臣、ASEAN加盟国との協力関係を強化しているって、これ私、大変心強く思うんですね。報道によりますと、二〇二四年にASEAN加盟国と自衛隊が行った訓練というのは二十八回。これ、安倍元総理がFOIPを掲げた二〇一六年から比べると四倍、あのとき七回程度だったんで、四倍ぐらいに膨れ上がっていて、これは非常にいいと思うんですけれども、これ、陸海空がそれぞれどの国とどんな訓練をされたか、分かる範囲で教えていただきたいと思います。
240野野口泰外務省中南米局長
お答え申し上げます。
グアテマラは、我が国と価値や原則を共有し、自由で開かれたインド太平洋といった我が国の外交政策を支持してきている戦略的に重要な国であり、今般の大阪・関西万博の機会を捉えて実施予定の首脳会談においては、グアテマラとの二国間、中南米地域、国際場裏、それぞれにおける連携を一層強化することを目指しております。
現在の厳しい国際情勢下におきまして、グアテマラを始めとする中米諸国の地政学的重要性は増しております。グアテマラを含む中米八か国との日・中米交流年に当たる本年を通じ、今回の首脳会談のモメンタムとして、中米諸国との対話と連携を強化してい…
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榛葉賀津也(国民)
これ、台湾と国交がある国というのは十幾つって限られるんですけど、このうち七つが実は中南米に集中していると、特に中米です、中南米に。これとても大事なエリアだと思うんですけれども、ホンジュラス同様にその中南米・カリブの大事な国としてパラグアイがあるんですけれども、このパラグアイというのはもうこの戦略的パートナーシップに格上げされているんでしょうか。
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242野野口泰外務省中南米局長
お答え申し上げます。
先月、パラグアイのペニャ大統領が訪日をされまして、その首脳会談で、日本とパラグアイ、戦略的パートナーシップということで合意をいたしまして、発表したところでございます。
以上です。
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- (上の発言)
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榛葉賀津也(国民)
台湾海峡の安定やこれからの我が国考えると、この台湾に御理解いただいている国々というのはとても大事だと思います。とりわけ、この中南米・カリブの国は、七つの国も国交をしっかりと樹立をされている。
ただ、残念なことに、先ほど野口局長から御指導いただいたんですけれども、私、すっかりホンジュラスもこの国交を持っている国かと思ったら、二年前にホンジュラスは台湾から中国に、言葉は悪いけど乗り換えてしまったんですね。これはやっぱり、我が国がこういった中南米の国々としっかり伴走する、若しくは戦略的パートナーシップに格上げすることによって、この重層的な外交が大事だと思いますので、是非、大臣、そして局長含めて御尽力賜れるようにお願いしたいと思います。
それでは、ASEANとの防衛交流の議論に入りたいと思うんですけれども、防衛省・自衛隊が、防衛大臣、ASEAN加盟国との協力関係を強化しているって、これ私、大変心強く思うんですね。報道によりますと、二〇二四年にASEAN加盟国と自衛隊が行った訓練というのは二十八回。これ、安倍元総理がFOIPを掲げた二〇一六年から比べると四倍、あのとき七回程度だったんで、四倍ぐらいに膨れ上がっていて、これは非常にいいと思うんですけれども、これ、陸海空がそれぞれどの国とどんな訓練をされたか、分かる範囲で教えていただきたいと思います。
244大大和太郎防衛省防衛政策局長
お答えいたします。
令和六年において自衛隊がASEAN加盟国と実施した訓練については、多国間での訓練を含め、少なくとも二十七件となっております。このうち訓練の相手国としては、多い順にフィリピン、インドネシア、シンガポール、マレーシア、タイ、ブルネイ、ベトナム、カンボジアとなっております。また、自衛隊側としては、多い順に海上自衛隊、陸上自衛隊、航空自衛隊となっております。最も多いものとしては、海上自衛隊がフィリピン海軍その他と海上共同活動として南シナ海で実施する共同訓練があります。
なお、一般に、多国間訓練においては、主催国以外の参加国が他の参加国全て…
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榛葉賀津也(国民)
今、大和局長がおっしゃったこの多国間訓練というのも極めて重要なので、重層的な連携でますますASEANとの連携を深めてほしいと思うんですが、政治家やシビルの、文官の話合いだけではなくて、まさに自衛官、部隊そのものが共に活動する訓練が増えるというのは、ASEAN諸国との間でまさにこのFOIPが徐々に現場の活動にも浸透しているということで、実効性が伴ってきているなというふうに思うわけでございます。
これまで全ての関係各位に心から感謝申し上げたいと思いますが、この訓練やASEAN各国との連携で交流したり情報収集するのに欠かせないのがいわゆる防衛駐在官、防衛武官…
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246大大和太郎防衛省防衛政策局長
お答えいたします。
委員御指摘のASEAN十か国には、兼轄を含めれば全ての国に防衛駐在官を配置しております。
防衛駐在官の人数については、陸上自衛官五名、海上自衛官五名、航空自衛官二名の合計十二名であります。
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