2025年5月20日・第217回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 234 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 273 発言)

ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です。

防衛省設置法改正案は、自衛隊を安保三文書に基づき台湾防衛戦争に動員するためのものであり、反対です。

沖縄における米兵による性暴力事件について伺います。

一九四五年の米軍の沖縄占領以来、八十年間も続く沖縄の女性の米軍駐留がもたらす性暴力被害の悲しみを政府や国会に伝えることが、米軍による性暴力がなくなるまで私たち県選出国会議員の責務です。

二〇二五年三月に米海兵隊員が基地従業員の日本人女性を基地内のトイレで待ち伏せして襲い、止めに入った別の女性の顔を踏むなど暴行を加えた事件は、四月に那覇地検で不同意性交と傷害の容疑で起訴されました。

五月九日、沖縄県議会は、米軍への抗議決議と日本政府への意見書を自民、公明も含めた全会一致で可決しました。意見書は、米軍関係者への人権教育、具体的かつ実効性のある再発防止策、米軍と地域住民のフォーラムの定期開催と内容公表、被害者へのケア、謝罪、補償、日米地位協定の抜本改定、特に米兵の公務外事件における日本側の身柄引渡条項の早急な改定などを強く求めています。

同じ日に、配付資料①のように、キャンプ瑞慶覧で第一回沖縄コミュニティ・パートナーシップ・フォーラムが開催されました。フォーラムは昨年七月に発表され、国も関わって、県と米軍で五回にわたる準備会を重ね、四月に新たな性暴力事件が発覚してようやく米軍が開催を受け入れたものです。

フォーラムはどのような内容だったんでしょうか。外務大臣。

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