2025年5月15日・第217回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 154 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 158 発言)

発見されなかったので、もう調査もしない、そういう形でしょうか。

このアメリカ製のP8対潜哨戒機は、民間機のボーイング737をベースにしているため、機体の信頼性が高く、かつ機体単価もライフサイクルコストも安いです。

一方、日本が独自開発したP1対潜哨戒機は、トラブルが多く、稼働率は三割台、コストもP8より圧倒的に高くなります。P1の単価は、二〇〇八年度の最初の調達では一機百五十七億円でしたが、二〇二五年度予算では一機四百二十四億円と著しく高騰しています。アメリカ海軍向けのP8最終ロットは約二百億円だそうです。そして、P8がボーイング737をベースとしているのに対し、P1は独自開発の機体なので、ライフサイクルコストはP8より桁違いに高いはずです。

防衛省に伺います。

P1の最新のライフサイクルコストをお示しください。比較のため、P8のライフサイクルコストもお示しください。

これまで、米国製のC17輸送機のライフサイクルコストが三百四十三億円、国産のC2輸送機は八百九十九億円と二・五倍以上と指摘してきました。この対潜哨戒機であるP1とP8の比較、これ、きちんと答えていただきたいと思います。

前後のやりとり

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