榛葉賀津也 (国民民主党)

2025年5月13日・第217回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 99 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 153 発言)

私、高橋部長を信用しているので、我々国会議員にもできることあったら何でも言ってください、ウナギのためなら何でもやりますから。

私は、ウナギが絶滅していいから食わせろと言っているんじゃないんですよ。実は、日本は官民挙げて資源管理、相当努力されているんですね。日本にある一般社団法人全日本持続的養鰻機構というのがあるんですけど、ここは何と中国、韓国、台湾の養鰻組合と連携して、中国も台湾の養鰻組合と連携しているんですよ、連携して、持続的な養鰻同盟というのがありまして、ASEAというんですけれども、これを結成して努力しているんですね。

さっき言ったように、ヨーロッパのウナギが絶滅なので、ニホンウナギは資源管理しっかりされているんです。部長、そのとおりですよね。うなずいていらっしゃいます。

そこで、これ、ワシントン条約に影響力のあるIUCN、国際自然保護連盟ってあるんですけれども、ここが平成二十六年にニホンウナギとアメリカウナギを絶滅危惧ⅠB類、ビカーラ種を準絶滅危惧としてレッドリストに掲載したところから、ニホンウナギやアメリカウナギも全部保護しないとまずいんじゃないかという機運が高まったんですけど、ただ、私調べたら、この組織、単純に減少率で判断しているんですよ。百しかない個体が、これ十年で五〇%減少しているんですね、百しかない個体が五十になったら、これは大変だ。しかし、百億ある、百億個ある個体が五十億個になると、大分ニュアンスが変わりますよね。

私は、このニホンウナギというのは資源管理がしっかりされていて絶滅の心配はない、したがって、このような規制の対象になるものではないと承知をしていますが、水産庁、どのようにお考えでしょうか。

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