でも、自治体側の対応なので、本当にこれでいいんですかということが私の今回の質問の原点でございます。
というのも、先ほどお伝えしましたとおり、二一九設営隊はここに合祀されておりまして、これ、昨今の高齢お一人様問題につながっていくかもしれないんですけれども、私、実家の方が広島の鞆の浦でありまして、そこはよくお墓の、何というんだろう、お墓を全て、何というんですかね、もう墓じまいですよね、墓じまいの特集になると必ず出てくるところなんですね。ここで亡くなったという設営隊にいた私の大おじなんですが、その家の家系のお墓は私が子供の頃はあったんです。あったんですけど、最近行ってみたら、墓じまいがすごくされていて、なくなっていたんです。遺骨帰ってきていませんから、そこに骨は入っていないんですが、なくなっていました。
つまり、お墓もない、遺骨もないというような状況の中、私のような後ろの世代の人がどこで手を合わせるんだろうというふうに思ったときに、今回、呉に行くということで、是非行きたいと思って行ったんですが、そこに行ったらこれ、慰霊碑がこんな状況になっていたというのは、ちょっと私はとても、遺族の一人としてとても問題だというふうに思うので、是非、元々国で、国が管理していたところでもありますし、戦死をしたというところもやっぱりあるというふうに思うので、是非しっかりと自治体にも方向性を示してあげたいというふうに、示していただきたいなというふうに思っています。
これ、五十年後、百年後に全然説明ができない事態になると思うんですね。戦艦の慰霊碑にはマークが付いていない、旭日旗付いていないのに、軍人でもなかった職人の設営隊の地上部隊、非戦闘員のところにそれが付いているというのはちょっと、ほかのところに付いていなくて、どうしてというような疑問があるので、そういったことにならないように、しっかりと慰霊碑の問題は取り組んでいただきたいなというふうに思っております。
副大臣、ここまでで結構です。ありがとうございます。
253石石田清財務省理財局次長
先生御質問いただきました、先生御指摘の旧海軍墓地、現在、長迫公園ということで、呉市の公園になっておりますけれども、経緯について先ほどおっしゃられていましたが、改めて申し上げますと、昭和二十年の海軍省廃止に伴いまして当時の大蔵省に引き継がれましたが、その後、昭和六十一年に呉市に対して都市公園として譲与しておりまして、所有権はその時点で国から呉市に移転しているというところでございます。
したがいまして、土地の所有者としての管理責任、こちらについては現在呉市が有しているというふうに承知しているところでございます。
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塩村あやか(立憲)
つまり、自治体の方に移っているということになるというふうな回答だったというふうに思うんですね。
そうなったときに、今日は副大臣来ていただきましたけれども、お伺いしたいんですね。
これ、自治体からの回答でいくと、何もできないということになってしまいますよね。もう建立した人がいなくなっている、そこに責任があるんだと言っているわけですから、これ、何もできないというふうになってしまうと思うんですね。本当にこのままでいいのかなというふうに思うんです。
戦後百年を見据えたときに、百年どころかもうその先を見据えたときに、慰霊碑のあるべき姿について、今回の事例も踏…
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仁木博文(自民)厚生労働副大臣
塩村委員にお答えします。
今、この大切な御指摘のあった事案もありますが、国内各地に所在する民間の建立戦没者慰霊碑については、建立者等の不明などにより適切な維持管理が行われていないといったこと、箇所があるということは認識しております。
その上で、今年は戦後八十年を迎える中、さきの大戦に関する記憶を継承し、また戦争の悲惨さや平和の尊さを後世に伝えていく上で、御遺族や戦友等が各地に建立した慰霊碑が適切に維持管理されていくということは重要であるというふうに、厚生労働省、考えております。
そして、維持管理状況が不良である民間建立慰霊碑につきましては、地方公共…
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- (上の発言)
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塩村あやか(立憲)
でも、自治体側の対応なので、本当にこれでいいんですかということが私の今回の質問の原点でございます。
というのも、先ほどお伝えしましたとおり、二一九設営隊はここに合祀されておりまして、これ、昨今の高齢お一人様問題につながっていくかもしれないんですけれども、私、実家の方が広島の鞆の浦でありまして、そこはよくお墓の、何というんだろう、お墓を全て、何というんですかね、もう墓じまいですよね、墓じまいの特集になると必ず出てくるところなんですね。ここで亡くなったという設営隊にいた私の大おじなんですが、その家の家系のお墓は私が子供の頃はあったんです。あったんですけど、最近行ってみたら、墓じまいがすごくされていて、なくなっていたんです。遺骨帰ってきていませんから、そこに骨は入っていないんですが、なくなっていました。
つまり、お墓もない、遺骨もないというような状況の中、私のような後ろの世代の人がどこで手を合わせるんだろうというふうに思ったときに、今回、呉に行くということで、是非行きたいと思って行ったんですが、そこに行ったらこれ、慰霊碑がこんな状況になっていたというのは、ちょっと私はとても、遺族の一人としてとても問題だというふうに思うので、是非、元々国で、国が管理していたところでもありますし、戦死をしたというところもやっぱりあるというふうに思うので、是非しっかりと自治体にも方向性を示してあげたいというふうに、示していただきたいなというふうに思っています。
これ、五十年後、百年後に全然説明ができない事態になると思うんですね。戦艦の慰霊碑にはマークが付いていない、旭日旗付いていないのに、軍人でもなかった職人の設営隊の地上部隊、非戦闘員のところにそれが付いているというのはちょっと、ほかのところに付いていなくて、どうしてというような疑問があるので、そういったことにならないように、しっかりと慰霊碑の問題は取り組んでいただきたいなというふうに思っております。
副大臣、ここまでで結構です。ありがとうございます。
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滝沢求(自民)
どうぞ。副大臣、退席されて、どうぞ。
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塩村あやか(立憲)
ありがとうございます。
次に、ODAの在り方についてお伺いをしたいというふうに思っております。先ほど大臣の方からも御説明がありました、オファー型の積極的な展開についてでございます。
資料二の一を御覧ください。
先ほどから私のフィリピンに視察に行ったお話をしておりますが、そのときの写真になります。慰霊の視察がメインだったんですが、目に付いたのは、先ほど若林委員も言っていましたように、中国の大型インフラばかりだったんですね。それを見に行ったわけでもないのに、それが目に入ってくるし、説明も地域の人がしてくれるというような状況でございました。
昨今、日本…
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259今今西靖治外務省大臣官房参事官
お答え申し上げます。
委員御指摘のとおり、東南アジア地域におきましては廃棄物処理は大きな課題となっており、我が国はこれまで、日本の高い技術力や知見を生かして、東南アジア地域に対する廃棄物対策、リサイクルに係る能力構築や海洋プラスチックごみ調査分析機材の供与といった支援を行ってきております。
我が国のフィリピンに対する開発協力方針におきましても、廃棄物管理を含む環境問題を重点分野の一つとしており、例えば、ダバオ市における廃棄物処理、発電施設の整備支援や、日本企業による廃プラスチックの燃料化に係りますビジネス展開支援などを実施してきているところでございま…
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