お答え申し上げます。
REVICは、地域経済の活性化という政策目的を達成するため法令に基づいて設立された組織であり、その目的や業務、支援対象についても法令に定められているところでございます。
現行法におけるREVICの目的は、地域における総合的な経済力の向上を通じて地域経済の活性化を図るため、事業再生支援や地域経済活性化に資する事業活動の支援を行うこととされており、これまでREVICは、この地域経済の活性化を図るという目的の中で災害支援を実施してきたところでございます。
しかしながら、近年、各地で自然災害が頻発する中、REVICによる復興ファンド等を通じた被災地域のなりわい再建支援の政策的必要性が一層高まっております。
こうした中、本法案は、大規模な災害については、広範囲のインフラ破壊やそれによる地域全体の業務環境の激変など、なりわい再建を支援するに当たり支援基準を含め特段の配慮が求められることに鑑みた上で、法律に定められたREVICの目的に、大規模な災害を受けた地域の経済の再建を明確に位置づけることとするものでございます。
本法案の措置により、次なる大規模災害を見据え、REVICの知見、経験を生かした被災事業者支援に万全を期してまいりたいというふうに考えております。
104
金子恭之(自民)
次に、中川宏昌君。
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105中中川宏昌(公明)
公明党の中川宏昌でございます。よろしくお願いいたします。
REVIC法の改正につきまして、災害対応と地域経済再建の観点から質問をさせていただきます。
能登半島地震の被災地におきましては、多くの事業者が、事業の継続すらままならない厳しい状況にあります。事業用施設の損壊、また従業員の離散、収益の急減、資金調達の困難など、被災地の経済は命綱を求めていると思っております。
この四月に石川県が、能登半島地震被災者に向けた住まい再建にかかる意向調査結果、これを発表いたしました。この中で、住まいの再建方法につきましては、四七・六%の方が自宅再建と答えておりまして…
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106
金子恭之(自民)
内閣府野崎地域経済活性化支援機構担当室長、自信を持って、大きな声でお願いします。
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- (上の発言)
107野野崎英司内閣府地域経済活性化支援機構担当室室長
お答え申し上げます。
REVICは、地域経済の活性化という政策目的を達成するため法令に基づいて設立された組織であり、その目的や業務、支援対象についても法令に定められているところでございます。
現行法におけるREVICの目的は、地域における総合的な経済力の向上を通じて地域経済の活性化を図るため、事業再生支援や地域経済活性化に資する事業活動の支援を行うこととされており、これまでREVICは、この地域経済の活性化を図るという目的の中で災害支援を実施してきたところでございます。
しかしながら、近年、各地で自然災害が頻発する中、REVICによる復興ファンド等を通じた被災地域のなりわい再建支援の政策的必要性が一層高まっております。
こうした中、本法案は、大規模な災害については、広範囲のインフラ破壊やそれによる地域全体の業務環境の激変など、なりわい再建を支援するに当たり支援基準を含め特段の配慮が求められることに鑑みた上で、法律に定められたREVICの目的に、大規模な災害を受けた地域の経済の再建を明確に位置づけることとするものでございます。
本法案の措置により、次なる大規模災害を見据え、REVICの知見、経験を生かした被災事業者支援に万全を期してまいりたいというふうに考えております。
108中中川宏昌(公明)
ありがとうございます。
災害支援が明記をされたこと、これは、役割をより明確にしまして、災害の復旧においての初動対応の迅速化に資する重要な改正だと思っております。
そして、ここからが大事なことなんですが、平時からの備えといたしましては、やはりいかに自治体と連携していくかということが非常に大事であるというふうに思っておりますので、その強化にもしっかり努めていただきながら、対応に努めていただきたいと思っております。
次に、支援基準についてでございますが、被災地域の事業者に対する迅速かつ適切な支援の実施に必要な事項を含むことが明記をされております。この支援…
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109野野崎英司内閣府地域経済活性化支援機構担当室室長
お答え申し上げます。
能登半島地震に関しては、発災直後の令和六年一月二十五日に決定した被災者の生活と生業支援のためのパッケージにおいて、既往債務が負担となり再建資金の調達が困難となる二重債務問題に対応するためにREVICのファンドを活用する旨が盛り込まれるとともに、その後設立された能登半島地震復興支援ファンドでは、地元金融機関自身も被災した中でREVICが多額の出資をすることが求められるなど、災害支援の知見、経験を有するREVICによる主導的役割の発揮が求められたところでございます。
能登半島地震の教訓も踏まえた支援基準告示の内容としては、REVIC…
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110中中川宏昌(公明)
ありがとうございます。
能登半島地震の教訓を的確に反映していくためには、二つ大事なところがあると思っております。まず一つが柔軟性であります。そして、先ほども御答弁で迅速という言葉がありましたが、スピード感。この二つが担保される仕組みが非常に重要であるというふうに思っております。
そして、先ほど北神委員からもございましたけれども、中小・小規模企業、こういった従来の審査では対応が難しいケース、こういったところにもしっかり手が届くよう、定量評価だけではなくて、地域の実情を踏まえた柔軟な基準作り、これも大事かと思いますので、是非、今後の運用の中で御検討をいた…
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