野崎英司内閣府地域経済活性化支援機構担当室室長

2025年5月13日・第217回国会 衆議院 東日本大震災復興・防災・災害対策に関する特別委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 81 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 161 発言)

お答え申し上げます。

議員御指摘のとおり、REVICの支援においては、雇用機会の確保に配慮することは極めて重要であるというふうに考えており、これは、災害時に限らず、平時における支援においても非常に大切なことであるというふうに考えております。

こうした観点から、REVICは、法律において、雇用機会の確保に配慮しつつ事業再生支援等を行うということを第一条の目的に記載しておりまして、また、事業再生支援をするかどうかを決定するに当たっては、事業者における事業再生計画についての労働者との協議の状況について配慮しなければならないということとされております。

また、現行の支援基準においても、例えば事業再生支援に当たっては、事業者が事業再生計画の内容について労働者の理解を丁寧に得るべく、労働組合等と事業再生計画の内容について話合いを行ったこと、また行う予定であることをしっかり確認するとしております。

また、災害後の地域経済の再建という意味では、議員御指摘のとおり、とりわけ、雇用の維持や地域のコミュニティーの存続など、地域の実情に配慮する必要があるというふうに考えており、実際にこれまで行ってきた九つの災害復興ファンドにおける支援に当たっては、被災した地域の雇用やコミュニティーの存続等、地域の実情に十分配慮した運用を行ってきているところでございます。

今後とも、雇用機会の確保や地域コミュニティーの存続等、地域の実情に配慮した運用が適切に行われるようにしっかりと監督してまいりたいというふうに考えております。

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