野崎英司内閣府地域経済活性化支援機構担当室室長

2025年5月13日・第217回国会 衆議院 東日本大震災復興・防災・災害対策に関する特別委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 67 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 161 発言)

お答え申し上げます。

REVICはこれまで、東日本大震災、平成二十八年熊本地震、平成三十年西日本豪雨、令和元年東日本台風、令和六年能登半島地震等に際しまして、復興支援を目的として設立された九つのファンドに参画するなど、支援の実績を重ね、知見、経験を培ってきたところでございます。

その上で、自然災害が頻発する中、そうした知見、経験に加えて、それぞれの被災地域の実情を踏まえた支援を徹底するということが重要だというふうに考えておりまして、例えば、能登半島地震復興支援ファンドにおきましては、地元金融機関自身も被災した中で、REVICは、単一の復興ファンドに対するものとして過去最大の三十一億円を拠出する、従前のファンドに比べて大幅に長い存続期間を確保するなど、従前の対応にとらわれない弾力的な対応を行ってきております。

今後も引き続き、被災地域の実情をしっかり踏まえながら、REVICが培ってきた知見、経験を生かした被災事業者支援に万全を期してまいりたいと考えております。

同時に、被災地域のなりわい再建を効果的に進めていく上では、地元の自治体や、地域金融機関を始めとする民間主体など、様々な関係者と連携協力していくことが不可欠であるというふうに考えております。

REVICはこれまでも、例えば、地元自治体や金融機関とともに復興ファンドに参画する、あるいは、被災地域の創造的復興の推進に向けて地元自治体と連携協定を締結する、地元金融機関による復興支援能力を向上するため専門家を派遣するなどの取組を進めてきたところでございまして、今後も引き続き適切な連携を促してまいりたいと考えております。

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