沢渡一登公益財団法人日本財団ボランティアセンター常務理事

2025年4月15日・第217回国会 衆議院 東日本大震災復興・防災・災害対策に関する特別委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 69 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 110 発言)

拠点は非常に重要だと思っておりまして、我々も、大きな震災では必ず現地に拠点を持っております。今回、能登の場合は、我々、珠洲の方に入っていたんですけれども、珠洲市の蛸島漁港の方にプレハブの仮設を持ち込んで、ボランティアの拠点を整備しました。そういった拠点がないと、ボランティアも集まってくるところがございませんし、そこでの活動というのが難しくなりますので、まずは、我々の場合は自前で拠点を設置するということをしております。

拠点にはやはり、電気ですとか水道とかそういったものも、もちろん最初のうちはないのが当たり前なんですが、必要になってまいりますので、例えば、そういったときに場所を貸していただくだけでも、後は自前でできますので。あと、地元の電気を使わせていただくとか、そういったところでのバックアップがあると、非常に拠点整備というのが進んでいくんじゃないかなと思っております。

DMATとかは結構優先的に、もちろん医療系の命に関わるところですので、優先的に場所があてがわれるとは思うんですけれども、技術系ですとか、専門性のあるNPOというのは、今までそういったところで余り拠点としての場所を割り当てていただくことはないので、自らやはり交渉して、時間をかけてそういった場所の確保というのに取り組んできていますので、今後はそういったところでもバックアップがあると、拠点の整備というのがよりスピーディーにできるのではないかなと思っております。

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