馬場雄基 (立憲民主党)

2025年4月9日・第217回国会 衆議院 東日本大震災復興・防災・災害対策に関する特別委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 85 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 316 発言)

ありがとうございます。

最終処分の必要面積、これは現時点で本当に答えられるでしょうか。簡単に示されるものではないというふうに思います。

お手元の資料、三枚目を見ていただきたいと思いますが、こちらが、その方針を含めて、二〇二四年度末、三月末に環境省から出されている資料になります。シナリオ一から四と定められておりますが、確かな未来をつくりたいという思いで、大きく二点、私から確認させていただきたいと思います。

一点目は、実は先日、小熊委員からも質疑がありました。委員の皆様にも記憶を思い出していただきたいんですけれども、そのとき政府と確認しているのは、小熊委員はこう言っています。中間貯蔵施設にある除染土は再生利用することを政府は目標にしていますが、再生利用できなかった場合は最終処分場に行くことになる、そのときにもこう答弁されていらっしゃいます。

再生利用は大事ですよ。再生利用は大事ですけれども、政府を挙げて国際的理解の醸成を得た上で、住民と対話して着実に進めなくてはならないものだということは、私は重々承知していますけれども、簡単には進まないわけです。

それで、シナリオ一から四とありますけれども、最善シナリオでも五十ヘクタールというふうに出てきます。全ての再生利用が進まなかった場合、シナリオゼロとでも表現しますか、今、私はあえてちっちゃくグラフを描かせていただきましたけれども、その左端の空間たるもののシナリオをしっかりと想定に入れておかないといけないんじゃないかというふうに思いますけれども、環境省さん、いかがでしょうか。

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