坂越健一内閣府地方分権改革推進室長

2025年4月10日・第217回国会 衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 128 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 188 発言)

お答え申し上げます。

人口減少や過疎化、人手不足の深刻化に伴いまして、持続可能な地方行財政の確保が喫緊の大きな課題となってございまして、地方分権改革もこの課題解決に取り組むことが最優先課題と認識しております。

このため、近年、地方からの提案の多くは、現場で実際に困っている切実な課題といたしまして、事務の簡素化、効率化、デジタル化を進め自治体の負担軽減を求めるものとなっておりまして、その実現は極めて重要と考えておりまして、重点的に取り組んでまいりたいと考えております。

また、国で定めました全国一律の基準が過疎地におきまして過剰な基準となっておりまして、サービスが空白地域になっているケースが多く見られます。全国一律の基準を柔軟に見直しまして、過疎地の行政サービスの確保を図っていくことも重要だと考えてございます。

あわせまして、持続可能な地方行財政の確保は喫緊の課題でございますので、スピード感を持って対応する必要があると考えてございます。提案募集方式におきましても、提案に対する個別的対応のみではなくて、類似する案件も一括して制度改正を行う横断的対応を進めまして、スピード感を持って取り組んでまいりたいと考えてございます。

前後のやりとり

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