ありがとうございました。
カーボンニュートラル達成のためには、先ほども御答弁にございましたように、多様な選択肢を追求しながらもEVもしっかり進めていくということですので、日本の技術力で製造コストの削減やユーザーの利便性向上を進めていただき、二〇三五年までに乗用車の新車販売で電動車一〇〇%の達成をできるようにお願いしたいと思います。よろしくお願いします。
続きまして、サービスエリア、パーキングエリアの充電インフラ整備状況について伺います。
充電インフラ整備促進に向けた指針では、高速道路の急速充電について、インターチェンジ付近の高速道路外のEV充電器の活用含め、おおむね七十キロ以上間隔が空かないようにしつつ、ユーザーを限定しない形で充電器を配備するとされております。
電気自動車の場合、渋滞により、充電器のあるサービスエリア、パーキングエリアに入ることができず、バッテリー残量が減少し、電欠の心配など不安を感じながら走行することや、充電器のあるサービスエリア、パーキングエリアに入ったとしても、充電口数が少ないことにより長時間充電待ちをすることもあると考えられ、必要な場所に必要な充電器を整備していくことが不可欠であると思います。
そこで、この指針において設置間隔をおおむね七十キロ以上間隔が空かないようにという結論に至った経緯と理由、また、複数口対応の充電器設置の方向性についてお尋ねいたします。
156田田中一成経済産業省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
委員御指摘の、二〇三五年までに乗用車新車販売で電動車一〇〇%という目標、これを掲げておりますが、この目標には輸入車の販売も含めております。
次に、電動車の内訳でございますけれども、二〇二四年の乗用車新車販売台数に占めます電動車の比率、これは約五七%まで増加しております。そのうち、EVは二%、プラグインハイブリッドは一%、燃料電池自動車は〇・〇二%、ハイブリッド車が五四%などとなっております。
他方で、この二〇三五年の電動車販売目標の内訳は定めておりません。これは、自動車分野のカーボンニュートラルに向けては、完全な技術はいまだ存…
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林佑美(維新)
ありがとうございました。
EV車は二%ということで、まだまだ価格が高いから購入に至らないということもあると思います。購入補助も考えているということだったので、販売の促進の方もどうぞよろしくお願いいたします。
続きまして、欧州の自動車メーカーのEV化計画について伺います。
欧州の自動車メーカーの中には、二〇三〇年までに全ての新車をEVにするという目標を掲げている自動車メーカーもあります。一方、世界各国でEV販売が鈍化しており、EVの普及を進めている欧州地域でもEVの販売が伸び悩んでおります。このため、二〇三〇年までに全ての新車をEVにするという目標を…
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158田田中一成経済産業省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
委員御指摘のとおり、欧州の一部の自動車メーカーにおいてはEVの目標の見直しなどの動きがあることは承知しております。一方で、欧州などでは、EVの導入を推進する政策の方向性に大きな変更はなく、進展速度に変化はあるとしても、グローバルにはEVの普及自体は今後も進むものと認識しております。
我が国は、EV、合成燃料、水素など多様な選択肢の追求を基本方針としているところ、今後市場が拡大するEVでも勝つべく、引き続きしっかりと取り組んでまいります。
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- (上の発言)
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林佑美(維新)
ありがとうございました。
カーボンニュートラル達成のためには、先ほども御答弁にございましたように、多様な選択肢を追求しながらもEVもしっかり進めていくということですので、日本の技術力で製造コストの削減やユーザーの利便性向上を進めていただき、二〇三五年までに乗用車の新車販売で電動車一〇〇%の達成をできるようにお願いしたいと思います。よろしくお願いします。
続きまして、サービスエリア、パーキングエリアの充電インフラ整備状況について伺います。
充電インフラ整備促進に向けた指針では、高速道路の急速充電について、インターチェンジ付近の高速道路外のEV充電器の活用含め、おおむね七十キロ以上間隔が空かないようにしつつ、ユーザーを限定しない形で充電器を配備するとされております。
電気自動車の場合、渋滞により、充電器のあるサービスエリア、パーキングエリアに入ることができず、バッテリー残量が減少し、電欠の心配など不安を感じながら走行することや、充電器のあるサービスエリア、パーキングエリアに入ったとしても、充電口数が少ないことにより長時間充電待ちをすることもあると考えられ、必要な場所に必要な充電器を整備していくことが不可欠であると思います。
そこで、この指針において設置間隔をおおむね七十キロ以上間隔が空かないようにという結論に至った経緯と理由、また、複数口対応の充電器設置の方向性についてお尋ねいたします。
160田田中一成経済産業省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
高速道路におきましては、道路上で電欠を起こさないような間隔で充電器を整備することが重要だと考えております。その整備を計画的に進めていくため、政府として、整備間隔の目安として七十キロという数字をお示ししたところです。これは、電欠の不安が生じないように、比較的出力が低い充電器や車両などで三十分充電した場合に走行可能と見込まれる距離を想定して設定いたしました。
今後の整備の方針ですけれども、充電ニーズが高い場所の待ち時間を短くしていくため、複数口に対応した充電器の整備を促していく方針でございます。具体的には、充電インフラ整備に関する補…
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林佑美(維新)
ありがとうございました。
高速道路では、渋滞などで途中電欠になるリスクも増えますし、夏だと熱中症、冬だと凍死するリスクもあり、通常の想定だけでは不十分だと思っております。充電器と車側の問題もあると思いますけれども、短期間で急速充電できる施設というものが必要と思いますので、これからも、ユーザー側のストレスのないインフラ整備をどうぞよろしくお願いいたします。
続きまして、電気自動車の充電速度について伺います。
充電速度の向上には、電気自動車の充電能力の向上及び充電器の出力向上の両面での対応が必要になってくると思います。
まず、自動車側の充電能力の現状…
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162田田中一成経済産業省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
委員御指摘のとおり、高出力の充電器は短時間で大容量の充電が可能でありまして、移動経路の途中での充電といったユーザーの利便性、これを向上させるためには重要だと考えております。他方で、こうした充電器は設置費用や電気料金といったコストが非常に高くなり、ユーザーの充電料金にも影響します。このため、ユーザーが利用しやすい最適な出力の充電器を整備していくことが重要だと考えております。
こうした中で、経産省としましては、車両の充電性能、充電器の費用などを踏まえて、当面は百五十キロワット級の急速充電器の整備を強化していく方針としております。
…
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