お答え申し上げます。
今環境省から御指摘ありましたとおり、鉄鋼業の脱炭素化、これは重要でございますけれども、今後、一定程度高炉から電炉への転換が進んでいく中では、品質のよい鉄鋼原料となる鉄スクラップ、これを安定的に確保していくことが大変重要でございます。
国内で使用済みの船舶、これを安全で効率的な方法で解体することができれば、不純物の混入が少ない、品質のよい鉄スクラップを回収することができるものと認識しております。
先生御指摘のように、経産省としては、使用済みの船舶のリサイクルを含めて、品質のよい鉄スクラップの安定供給確保に向けまして、環境省を始めとする関係省庁とも緊密に連携しながら必要な対応を検討していく所存でございます。
123緒緒方林太郎政府参考人など
これは、今世界中どこでやっているかというと、時々ネット上とかで見るとよく出てくるんですけれども、バングラデシュとかに行くと船の墓場と言われるところがあって、そして、もうそこにばっと船を乗りつけて、そして、ヘルメットもかぶらず、安全靴も履かず、Tシャツだけの若い人がバーナーでばあっと切っているというような、そういう船の墓場と言われるところがあって、それがシップリサイクル条約のきっかけになっているわけでありますが、是非こういうのをなくしていかなきゃいけないと思うし、日本でやることもいいと思うんですけれども、コスト的に大丈夫なのかなというふうに思ったりするんで…
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124角角倉一郎環境省環境再生・資源循環局次長
お答え申し上げます。
コスト的な問題もこれからしっかりと考えていかなきゃならない重要な課題の一つであると考えております。
また、今後、国内の鉄鋼業における脱炭素化に向けた電炉転換の動きもございます。こうした中で、鉄スクラップの需要が拡大する見込みと私どもとしては考えております。船舶は高品質な鉄スクラップの安定的な供給源として期待されており、国内において船舶の安全で効率的な解体やリサイクル体制を構築していくことが重要である、このように考えております。
こうした中で、先ほど来お話のありました資源循環ネットワーク形成及び拠点の戦略的構築に関する調査事業に…
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125緒緒方林太郎政府参考人など
ありがとうございます。
この次、製造業としっかり絡めてという話をしようと思いましたが、その答弁がありましたので。
そうなると、やはり経済産業省の役割というか存在が重要になってくるわけでありますが、こういったシップリサイクル、環境省として、リサイクルでやっていこうというときに、製造業とつないでいかなきゃいけないというときに、くれぐれも両省の中で、あれは環境省の事業ですからということで縦割りにならないようにしてほしいなという思いをすごく強く強く持ちます。
経済産業省としてそういうことはしない、しっかりと、そういうリサイクルを行うのであれば、その話に加わ…
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- (上の発言)
126田田中一成経済産業省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
今環境省から御指摘ありましたとおり、鉄鋼業の脱炭素化、これは重要でございますけれども、今後、一定程度高炉から電炉への転換が進んでいく中では、品質のよい鉄鋼原料となる鉄スクラップ、これを安定的に確保していくことが大変重要でございます。
国内で使用済みの船舶、これを安全で効率的な方法で解体することができれば、不純物の混入が少ない、品質のよい鉄スクラップを回収することができるものと認識しております。
先生御指摘のように、経産省としては、使用済みの船舶のリサイクルを含めて、品質のよい鉄スクラップの安定供給確保に向けまして、環境省を始めとする関係省庁とも緊密に連携しながら必要な対応を検討していく所存でございます。
127緒緒方林太郎政府参考人など
この件、最後に浅尾大臣に一言だけ。
国務大臣として、リサイクルをやるんだと。そして、そのリサイクルをやった後、製造業につないでいくというところで、よく、鉄を語るときにシームレスということが語られますが、まさに仕組みとしてシームレスにならないように、国務大臣としても是非御留意をいただきたいと思いますが、大臣の御決意をお伺いしたいと思います。
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浅尾慶一郎(自民)環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)
御指摘のとおり、動脈産業、静脈産業、しっかりと融合させて資源として活用していくことが大変大事だというふうに考えておりますので、推進していきたいと思っています。
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129緒緒方林太郎政府参考人など
ここまでが比較的きれいな議論でありまして、最後、ちょっとどたばた物を取り上げさせていただきたいと思います。
山形県酒田市にある、あったかな、チェンジ・ザ・ワールド社という社があります。太陽光の小口販売で非常に拡大をして、販売預託の手法で拡大をして、そして二〇二三年二月だったと思いますが、破綻をいたしました。しかし、今、販売預託という言葉を使いましたが、販売預託自体が消費者庁の法律によって禁じられているにもかかわらず販売預託をやって、破綻した後、社長が逮捕されております。
この販売預託の原則禁止が打ち出されていた二〇二〇年十月には、環境省はグッドライフ…
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